【習い事は誰のため?】 学校教育の不安を習い事で払拭する保護者にアドバイス

ドラゴン先生となかむらさんの対談

今回は会社員で2児のパパ、なかむらさんがいらっしゃいました!

「学校教育が不安で習い事をさせているけど、これでいいのか……」とお悩みのなかむらさんへの進路指導、ぜひ最後までご覧ください!

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ドラゴン先生
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ドラゴン先生
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習い事は子どもが主体

ドラゴン先生「やらされると他人軸の考え方が育つ」

男性教員
なかむらさん

ドラゴン先生の学校教育の批判的な意見を聞いて、子どもを学校に通わせるのに不安を感じています。また、妻も同じように感じていて、学校教育の考え方にとらわれないために、習い事をさせているんですよ。
もちろん、私も習い事は賛成なんですけど……。

ドラゴン先生
ドラゴン先生

子どもの習い事に関する相談ですね。
お子さんは何歳ですか?

男性教員
なかむらさん

女の子2人で4歳と2歳です。

ドラゴン先生
ドラゴン先生

4歳の子は何個習い事しているんですか?

男性教員
なかむらさん

英語、体操、読み書き、水泳の4つです。

ドラゴン先生
ドラゴン先生

4つのうち、一番楽しそうなことと、つまらなさそうなものを教えて下さい。

男性教員
なかむらさん

体操は楽しそうです。お家でも側転とかやっています。でも、英語はつまらなさそうですね。

ドラゴン先生
ドラゴン先生

ぼくの考えは、「楽しそうならOK!嫌そうならやめてOK。」なんですよ。ただし、無理強いを続けると「お母さんがやれって言ったから」と他人軸の考えをもった子に育ちます。そうではなくて、「自分がやりたいんだ!」というエネルギーにもっていくと、何も問題ないと思いますよ。

男性教員
なかむらさん

私の中で、せっかく習うなら何か身につけてほしい。続けてもらいたい。という独りよがりな気持ちがありました。
子ども主体で様子を見ていこうと思います。

続けるか悩んだときの聞き方

ドラゴン先生「習わせなきゃこの子の将来が不安という感情はいらない」

ドラゴン先生
ドラゴン先生

始めは気乗りしなくても、続けるうちに楽しくなることもありますよね。なのでときどき、「習い事どう?続けたい?」と聞いてみてください。

男性教員
なかむらさん

楽しいかどうかは聞いたことありますが、「続けたい?やりたい?」とは聞いたことなかったので、帰ったら聞いてみます。

ドラゴン先生
ドラゴン先生

いろいろ挑戦できる環境があるのは素晴らしいことです。一方で、「習わせなきゃこの子の将来が不安」という考え方は不要です。

男性教員
なかむらさん

始めた子どもがどう感じているかを大事にして接したいと思いました。

奥さんの不安を聞き取ろう

ドラゴン先生「奥さんのエネルギーを感じて欲しい」

ドラゴン先生
ドラゴン先生

あとは、奥さんの話もしっかり聞いた方がいいでしょう。
お話をうかがっていると、奥さんの不安から習い事が増えてそうだなと感じたので。

男性教員
なかむらさん

子どもの習い事は夫婦それぞれが提案したものなので、妻がどうしてその習い事に興味を持ったのか聞いてみます。

ドラゴン先生
ドラゴン先生

「奥さんに任せているから、本音を我慢する」
この考えではうまくいかないので、意見を言い合える雰囲気を作りましょう。
最初は聞き手に徹すると奥さんも意見を聞き入れる準備ができますよ。

男性教員
なかむらさん

実は「そこまで習い事させなくてもいいのにな。」と思っていたんですよ。でも妻には伝えていませんでした。妻の習い事に対する想いを聞きつつ自分の意見も伝えていきたいです。

ドラゴン先生
ドラゴン先生

いきなり意見を言っても「普段何もしないのに、意見だけ言って何なの!?」となりかねませんからね。

ドラゴン先生「奥さんからのサインが必ずある」

ドラゴン先生
ドラゴン先生

お母さんは、自分で何でもかんでもやらなきゃいけないと思い込んでいる人が多い。
そうすると、視野がせまくなっちゃうので、「ちょっと気晴らしに友達とランチ行って来たら?」みたいな余白を作ってあげる。
そうすると奥さんの気持ちも軽くなるんじゃないかなと思います。

男性教員
なかむらさん

支度も送り迎えも2人で協力していけたらいいなと思いましたし、妻が自由な時間を取れるように私から働きかけていかなきゃとも思いました。

ドラゴン先生
ドラゴン先生

もしかしたら、偏った情報を集めてしまって「うちの子にもやらせなきゃ!」と不安になった可能性もあります。

奥さんが困っていれば何かしらのサインが必ずあるので、聞いて本音を引き出すいいですね。

以上です。ありがとうございました。

不安に陥りやすい人の特徴【選択肢が狭い】

なかむらさんの感想

男性教員
なかむらさん

正直、子どもばかりに注目して妻を見ていなかったです。
通わせるにも妻なりの理由があるのは当然で、そこに目を向けていなかったのは反省です。
子どもたちにも習い事に関して聞き方を工夫できることに気づけました。

まとめ:子どもにも奥さんにも正と負の感情を聞こう

ドラゴン先生「positiveもネガティブもバランスよく」

「最近何が楽しかった?」とか「どんなことを学んだ?」って聞いていくと、子どもはそれだけでやる気になる。

ときには、嫌なできごとを伝えてくるけど、そのときは、「そういうことがあったんだね。ちなみに、今日楽しかったことはなかったの?」みたいに、視点を変えてあげると気持ちのバランスが取れるようになるよ。

逆に、ポジティブに偏っていれば「不安はない?」とネガティブな方も聞いてみよう。
子どもにも奥さんにもバランスを取りながら聞くとコミュニケーションがうまくいくよ!

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