【一発でわかる】文句を言いながら一生教員を続ける人の口癖TOP3

この記事では、教員を辞めたいと言いつつ、結局教員を続ける人の口癖TOP3を紹介しよう。
そして、自分のとらえ方のクセに気づき、豊かに生きていくためのコツを詰め込んだ。

本気で自分の人生と向き合って、「新しいことに挑戦したい！」「独立起業したい」と思うなら、耳が痛い話かもしれないけど、ぜひ最後まで読んでほしい。

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【一発でわかる】一生教員を続ける人の口癖TOP3

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一生教員を続ける人の口癖TOP3

教員以外の道を夢見ながらも、教員を続ける人の口癖は次の3つだ。

一つずつみていこう。

今の給料分ぐらい稼げるようになるかわからない

今まで安定した給料をもらってきた教員は、辞めた後どのくらい稼げるかわからないから怖いと思う。

僕も独立するときは、教員時代の給料分くらい稼げるか不安だったよ。

でも僕は稼げるようになると思ったから、教員を辞めたんだ。

明確な根拠があったわけでなく、起業して月に50万円～100万円稼ぐ人はたくさんいるから「俺もやってやる！」そんな気持ちだったよ。

それに独立起業すれば、稼ぐのに上限がないのもいいよね。

ただし、独立起業において、安定的に稼げる手法はないんだ。

教員を辞めて、1～2年は元の給料より稼げないリスクを覚悟しよう。

でもリスクを取って辞めた人にしか、教員以上に稼いだり仕事を自分で選んだりする状況にはならない。

稼げるかわからなくて不安なら、非常勤になって副業する道もある。

貯金が減らないように、非常勤で月に10万～20万稼いで、夕方以降は副業でがんばっていくスタイルだ。

独立する準備の時間がない

時間がないなら、仕事を辞めて時間を作ればいいんだ。

もちろん、そんな簡単じゃないのはわかる。
でも、何かを手放さなければ時間なんて作れない。

僕も中3の主任で進路指導していたころ、残業が毎月200時間を越えていて、学ぶための時間がなかった。

だから、時間を作るために部活で忙しい中学校から土日は休める小学校に移って、スピーチスクールや速読スクールの勉強を始めたんだ。

教員として働いている以上、時間はできない。
これは、現場で働いているあなたが一番実感していることなのでは？

「時間がないからやめられません」

「起業準備ができません」

このようなに、うまくいかないのを人のせいにする被害者マインドは、起業しても売上を上げられないよ。
自分で切り開いていこう！

教員を辞めるリスクを負わなくても、１時間早く起きれば勉強に充てられるだろう。
時間の使い方を見直すのも効果はあるかもしれない。

でも、それで成功できる人はごくわずか。
そもそも、今すでに5時間睡眠で生活している教員もいる。

だったら、むしろ辞めた方が確実に教員以外の道で稼げるようになるよ。

家族に反対される

家族に反対されているうちは、独立したらダメだ。

その反対を押し切って独立しても失敗するからだ。

人には以下の3つのマインドがある。
この中で、唯一成功できるマインドはどれだと思う？

正解は自責マインド。
被害者マインドと原因マインドは、自分が無意識に「自分には独立なんてできない」と思っている残念なマインドなんだ。

どういうことかと言うと、
家族に反対されているうちは、自分に自信が持てない潜在意識が家族に反対させていると捉え直してほしいんだ。

実際に、自分の行動を振り返ってみると、家族に応援されるような行動はしてないんじゃないかな？
自分の自信のなさや覚悟の足りないそのマインドが、行動に現れ、家族が反対しているということ。

「私の何が家族を反対させているんだろう」という自責マインドが芽生えれば、どうすれば家族が応援してくれるのかを考えられるようになる。

でも、実は解決策は簡単で、行動量が足りてないことがほとんどなんだ。

だから、SNSでフォロワーを増やしたり、実績を積んだりしてから、独立について相談してみよう。

家族に応援してもらえる状態になったとき、初めて「自分はできるんだ！」と思えるようになる。

家族の反対は、ある意味自分の今までの行動評定だ。

反対されたら素直に受け止めて、自分の課題を改善しよう。

教員→会社員→英語コーチのキャリアを歩むごん先生に「起業のリアル」を聞いてみた。

独立するために押さえるべき学び

独立起業するためには、以下の2つのマインドが必要だ。

この2つのマインドについて詳しくみていこう。

スキルや行動を学ぶ

スキルやノウハウ、人に伝える力がないとビジネスはできない。

ビジネスするなら、具体的に以下のスキルやノウハウが必要だ。

• マーケティング
• SNS集客
• LINEのリストマーケティング
• どうやってセールスするのか？
• 商品はどうやって作るのか？

独立起業したときに、うまくいくようなビジョンや道筋、手段をしっかり学ぼう。

教員を辞めた後はどうやって稼ぐ？元教員社長が転職と起業を徹底解説

潜在意識を学ぶ

潜在意識は無意識に感じている気持ちのこと。

そして、その無意識は行動に表れてしまう。

例えば、嫌いな人に舌打ちをしてしまうのは潜在意識の表れだ。

潜在意識の方で「稼げない」と思っていれば、稼げない出来事を引き起こしてしまう。

人は1％～5％が顕在意識で、95％～99％が潜在意識で成り立っていると言われている。

だから、潜在意識を書き換えていかないと、現実が変わらないんだ。
とはいえ、意識できない潜在意識をどう変えていくのか、疑問に思うよね？

実は、潜在意識を体感する方法があって、それがコーチングなんだ。

コーチングは、潜在意識にアプローチできるような質問や問いかけによって、その人の行動を変えていけるんだよ。

他人から質問されることで、普段自分の意識していなかった気持ちが揺れるため、「私はこんな風に思っていたんだ！」と気付くきっかけになるよ。

コーチングとは？意味・目的・やり方・稼ぎ方を簡単解説

コーチングを学ぶには？

コーチングを学ぶ方法は２つ。

• 本
• コーチングスクール

ちなみに、僕はコーチングの本を100冊くらいは読んだし、12スクールくらい学びに行ったよ。

多くのスクールで学んできたけれど、足りないと思った内容が集客だったんだ。

コーチングビジネスをするためには、集客しなければならない。

新規のクライアントを取る方法を教えるコーチング塾があったら入りたいなーと思ったから、集客とコーチングを学べる、ままためコーチング塾を作ったんだ。

ままためコーチング塾の概要は以下の通り。

元教員でこのようなコーチング塾をやっているのは、結構珍しいと思う。

ままためコーチング塾は、独立起業してSNS集客したい人やコーチングを学びたい人におすすめだよ。

まとめ

「○○だからできない」とか「学校が変わればいいのに」みたいに不満を言っている人は、絶対に独立しても失敗し続ける。

うまくいかない理由を、人や環境のせいにしていては、改善されないから同じことをくり返すよ。

だから本気で教員を辞めて独立起業したいなら、自責マインドを持とう。

「今の環境は、自分のどんな課題を映しているのだろうか？」このように考えるクセをつけるのが第一歩だ。

そろそろ、「学校の働き方が変わらないからしんどい……」という被害者マインドを捨てて、教員を続けるのか、独立に向けて行動するのか決めよう。

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ぼくは41歳で教員を辞めてプロコーチに、今では2つの会社を経営するまでになった。

コーチングはもちろん、集客やセールスなどを学んで今は、コーチング起業を目指す方をサポートしているんだ。（ままためコーチング塾とは）

ドラゴン先生の公式LINEでは、プロコーチ診断テストやビジネスが学べる動画5本、10分で学べるコーチング動画5本をすべて無料で受け取れるようにしてあるよ。

大きな変化は、小さな行動を続けた結果。
勇気を出して今すぐできること、思いついた行動をしてみて！