正規教員退職後【非常勤×子育てママ向けサポート×出版】で人生を変えたはるみんさんにインタビュー！

よろしくお願いします！

はい、そうです。

はるみん（星野彩実）です。
コーチングを使いながら、「子供と関わるのがしんどい」「どうしてもイライラしちゃう」そんなママさんに向けて、自分の感情や満たしたいものを見つめ、ニコニコ笑顔で子育てできるような発信活動や商品を提供しています。

2人目の育休から復帰をして、めちゃくちゃ忙しい時期でした。
夫は朝始発から夜7時半まで仕事で、私が子どもの送り迎えする状態で……。

一番つらかったのが「今日は早く帰ってくるからね。」って子どもと約束してたのに、担任していた子がもめて、保護者へ電話対応をしていたら、間に合わなかったことがあったんです。
正規教員で働く限り残業は避けられないので、フルタイムはきついなと思いました。

Twitterで面白い着眼点で学校教育を突いているいるなぁとフォローしたのが始まりです。

それから体験会を受けて、ドラちゃんに私の一番モヤモヤしていたところを突いてもらったので、入ろうと思いました。

コーチングで理想の未来を描いたときに、私は子どもたちがいっぱい走り回って、いっぱい学んで、没頭してる姿を描いてました。
それをドラちゃんに伝えると「小学校はそれに繋がってる部分もあるけど、小学校の中がしんどいなら、そこにずっと居続けるのはつらいよ」と言ってもらいましたね。

そうなんですよ！
先生として教えることは楽しかったですが、それ以外の業務が多すぎてしんどくなりましたね。

非常勤になって、給食を食べて帰ることが多いので、早めにお迎え行ったり、平日に習い事を入れてあげられたりとかです。
それから前は授業終わってすぐに子どものケガやトラブルで保護者に電話をかけていましたが、しなくてよくなりました。
これが精神的にとても楽です。

大体1時半です。
昼からはコーチングの仕事をしてます。
週に2回ぐらいは3時にお迎えに行って、習い事に連れて行ってますね。

年長のお姉ちゃんに「ママは、私が年中さんときはずっと怒ってたね。でも今は全然怒らないね。」って言われて……。
そういえば、ずっと怒ってたなって思いました。

はい。8時25分に間に合わないといけないから、「早くしなさい」って言って、追い立ててました。下の子がちょうど2歳児でイヤイヤ期だったので、引きずって行ってましたね。

多いと思います。

そうです。

最初は、モンテッソーリ教育や子育てにおける子どもの可能性の伸ばし方でした。
でも、うまくいかず……。
そこで、自分が一番つらかったけど乗り越えたことは何だろうと振り返りました。

学級崩壊を立て直したことがあったので、それを先生向けの発信に切り替えたらフォロワーが伸びたんです。

はい！

週に3～4日午前中勤務で10万円前後です。
あとは、旦那の給料もあって生活は安定しています。

1年なんてまだまだですね笑。

「ママと子どもの『しんどい』が消える教科書」っていうKindle本を出版して、おかげさまで22ジャンルで部門別の1位でした。

本を出したいと思ったタイミングで、電子書籍のサポートしてる方と出会えたので、サポートを受けながら出版しました。

そうですね。書くサポートをしてもらいました。「もっとこうした方が読者さんに伝わります。」っていうのをサポートです。

子育て中の方でイライラしたりとか、しんどい思いをしたりしている人がいると思います。子どもに対して、自己犠牲みたいなのが働くことがあると思うのですが、子どもだけ幸せでも駄目で、子どもとママが幸せで、初めてマルだと思います。だから、肩の力を抜いて、穏やかに余裕を持って子育てするためにはどうしたらいいのかということをワークを入れながら書いています。実際に読んだらすぐ試していただけるようなものになっているので、ぜひ手に取っていただけたらなと思います。