目標設定が大切なのはわかるのですが、これといって思いつきません。
多くの人が目標を持てずに悩んでいるね。
会社と家の往復という人は多そうです。
目標設定しなくても幸せならいいと思うけど、あなたは目標を持ちたいと思っているんだね?
はい、目標をもって行動して達成できたら楽しいだろうなと思うんです。
実は目標が見つからない人は、心の土台が不安定なんだ。
今回は、目標を見つけるために必須の心の土台を解説しよう。
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あなたが目標設定できない3つの理由
目標設定できない理由は、3つに絞れる。
1つでも当てはまると、何を目標にしてよいのかわからなくなってしまう。
目標設定前の土台作りとして大切なことなので、ぜひ自分と向き合う時間にしてほしい。
理由①不安
全く明かりの無い夜道の場合、歩くことでさえ怖くなるのと同じように、不安があると人は、途端に行動できなくなる。
特に、
- 健康
- お金
この2つは、ぼくらの不安のタネになりやすいものだ。
不安を抱えたまま進むことは難しいので、どうすれば軽減できるか考えよう。
理由②孤立
孤立のイメージは、「周囲に人はいるけど、仲間はいない」感覚。
孤立を感じている場合は、新しい人間関係を作るべきサインなんだ。
自分も他人も価値観は常に変わるもの。
急に孤立を感じると戸惑うかもしれないけど、それは、あなたの価値観が変わっただけ。
むしろ、成長するチャンスでもあるから勇気を出して別のコミュニティに飛び込んでみよう。
理由③自己否定
「自分なんて、どうせ誰からも認められない」
このような自己否定は、人間の行動力をめちゃくちゃ下げる。
理由は、自己否定は過去に傷ついた経験がもとになっているからだ。
だから、過去を許したり癒したりする必要がある。
ただし、完全に癒す必要はない。
むしろ完璧な治癒を目指すと「まだ治っていないから」と言い訳に使い始める場合もあるんだ。
すり傷なら体育に参加するように、ある程度過去が癒されたなら勇気を出して行動するフェーズになるよ。
自己否定が人生に与えるデメリットとは?すぐに実践できる克服方法も解説
目標設定できない理由まとめ
- 不安
- 孤立
- 自己否定
今回紹介した3つのネガティブな感覚は、あなたの辛い過去を見せようとしてくる。
だからこそ、不安を感じる理由や孤立を感じる原因など自己探求を続けよう。
自己探求で過去と未来の両方を見れるようになったとき、あなたは行動しようという気持ちがふつふつと湧いてくるんだ。
自己探求は、自問自答を繰り返すだけ。
悩んでいることがあれば、なぜ悩んでいるのか自問自答としてみよう。
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