11月13日（日）神奈川県横浜市で【第2回ママため講演会】を開催しました～👏
今回は、家族関係修復コーチの鈴木理子先生をお招きしての対談。
テーマは【不登校ってフコウ？】。
お子さんが不登校になって悩んでいる方や学校関係者の方約40名が集まったよ。
そのときの様子を写真付きで紹介するね。
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家族関係修復コーチ鈴木理子先生
今回の対談を快く引き受けてくださったのは、鈴木理子先生だ。
理子先生は、三女が不登校になったことをきっかけに、子どもとの関係を見つめ直した過去がある。
そのときの経験から、現在では不登校、引きこもり、摂食障がいのお子さんを持つママに向けてアドバイスしたり、情報発信をしているよ。
当時の理子先生も娘さんを学校に行かせようと必死になっていたんだって。
家族に笑顔を取り戻す KET理子塾 主宰
慶應義塾大学文学部卒。日本航空株式会社で８年間国際線客室乗務員として従事。
研修講師として、１5年間で延べ約２万人をサポート。
現在は、三女が不登校になった経験と、学んできた心理学、NLP（神経言語プログラミング）、コーチング、カウンセリング、ヒーリングなどをもとに不登校・ひきこもり・摂食障害のお子さんでお悩み中のお母さまに個人セッション、講座を開催している。
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公式HP：Family Ties
YouTube：家族関係修復コーチ 鈴木理子
講演会のテーマは【不登校ってフコウ？】
左：鈴木理子先生 右：ドラゴン先生
講演会の様子を紹介するね。
今回の対談で出たキーワードは3つ。
・無所属を恐れない
・思い込みを疑う
ぼくもそうだけど、理子先生にも過去には「学校はいくものだ」という思い込みがあったんだ。
そんな思いからいろんなところに相談に行って、学校に行かせようとすればするほど、お子さんの心は理子先生から遠ざかっていったんだって。
ぼくも教員時代を振り返れば、その思い込みのせいで傷つけた子もいたと思う。
質問者に笑顔で応える理子先生
そして、特に響いた言葉が”無所属を恐れない”という言葉。
ぼくらは何かに所属していないと不安になっちゃうけど実は、無所属でもなんとかなる。
改めて考えると、ぼくは教員から独立して2年半になる。
つまり、ぼくは2年半も無所属のままだ！
でも、楽しい毎日を過ごしているよ👍
結局、学校に所属していなくてもいいんだよね。
何にも恐れることはなかったんだ。
感想や気づいたことを伝え合うシェアタイム
今回の講演会も、めちゃくちゃ面白かったし、理子先生からも参加者からもたくさん学ぶことがあって、あっという間の2時間半だったよ。
講演会の感想を書いてもらいました
昔の自分の感情を思い出しました。その頃の自分で共感しまくり、懐かしかった。
今の自分をもっと信じてあげようって改めて感じた時間でした。
あなたも大丈夫。私も大丈夫。
子どもたちのことが大好きだと思ったらじわんと幸せを感じながらお話を聞いていました。
子どもたちの存在を、自分を、信じられる自分でいたいです。
大切なお話を聞かせていただきありがとうございました。
自分の「べき・ねば」をなくす。
また、自分にとっての当たり前を疑って書き出そう。
問題は目の前にない。見直しが必要。
子どもの可能性を信じる。
本質はシンプル。行動するかしないか。
できごとはすべてカンペキ。
自分にも周りにもたくさん〇をつけていきます。
Do will happy being.
第1回ママため講演会～私ってダメなママ？～の様子を見る
ぼくは、たった1冊のファッション本で考え方が変わり、41歳で教員を辞めて講演家になった。
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