今回は、モモさんがいらっしゃいました!
小6息子の中学受験で心を穏やかに保てないとお悩みのももさん。ドラゴン先生からどんなアドバイスがあるのか、ぜひ最後までご覧ください!
よろしくお願いします!
今日はどのようなご相談ですか?
よろしくお願いします。
今年度、息子は中学受験をするのですが、志望校の偏差値と10以上差があります。
でも、本人は焦る様子もなく、のんびりしていてイライラしてしまうんです。
まず自分を信じること
偏差値の高い中学を受験するのに、のんびり構えている息子さんにイライラしているんですね。
そうなんです。
本人の人生だから、あまり口出しするのも良くないと思いつつ気になってしまうんです。
まず、息子さんは、今の勉強量で合格すると思っていますよね?
それでいいんですよ。
不合格だったときに、「あ、足りなかったんだな」とそこで始めて気づくんです。
親が口出しすることで、自分で気づくチャンスを奪っている。
逆に、「お母さんの言うことを聞いたから合格できた」という思考の方がヤバいと思いませんか?
そんなの過保護ですよ。
では、どうすれば?
信じているよと伝えるだけです。
合格を信じるのではなく、どんな結果に転ぼうともこの子の人生なら大丈夫と信じるんです。
受かろうが受かるまいが子どもの価値は変わらないのですから。
すると、「あんなに応援してくれていたのに落ちてしまった。これからもっと考えよう。」と本人の意思で変わりたいと思うようになります。
信じたいのですが、信じきれない自分がいて嫌です。
それは、ももさん自身の課題があやふやだからです。
ももさんの課題はなんだと思いますか?
子離れ?
過保護?
自分の人生を生きる!
これですよ笑。
子どもの人生に踏み込みすぎて自分の人生が見れてないんです。
そして、ももさんが子どもを信じられないのは、自分を信じていないから。
子どもの行動が気になるときは、自分を信じられていない証拠。
落ちたら子どもの人生は終わりですか?
いえ……。
「どんな状態、環境になっても自分なら大丈夫。」
ももさんが自分でそう思えるようになると、子どものことも信じられるようになります。
それができれば、子どもの勉強に向き合う姿勢も変わっていきますよ。
以上です。
ありがとうございました。
感想
子どもの勉強についてモヤモヤはすると思いますが、自分を信じるという言葉を思い出して、子どもの背中を押していきたいです。
ありがとうございました!
ぼくは41歳で教員を辞めてプロコーチに、今では2つの会社を経営するまでになった。
コーチングはもちろん、集客やセールスなどたくさんのことを学んで今は、コーチング起業を目指す方をサポートしているんだ。(コーチングとは)
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