今回は、教員→転職→独立を経験した、たんくさんに転職先の話や独立したとき話を聞くよ。
はじめまして、たんくです!よろしくおねがいします。
今、「教員を辞めたい、転職したい、フリーランスになりたい!……でも、不安。」という人が増えている。
その不安は、身近に教員から転職した人の話を聞く機会がないからかもしれない。
そこで今回は、教員から建設業界に転職し、そして独立した25歳の【フリーランス動画編集者】たんくさんに来ていただいた!
転職・独立に迷っている人はもちろん、「このままでいいのかな?」と悩んでいる人も絶対に参考になるから最後まで見よう。
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たんくさんのプロフィール
教員を辞めようと思った理由
正直に答えてくれたよ!
非常勤ではなく、採用試験に合格された正規教員だったんですよね?
なのになぜ、転職を?
大先輩の先生方を見て、自分の将来もわかってしまうじゃないですか。
それで、このまま教員を続けるのもなぁと思いまして……。
その大先輩の先生たちを見てどう思ったんですか?
誰も楽しそうに仕事をしている先生がいなかったので、「この先もずっと楽しくないかもしれない。」と思いましたね。
たしかに、先生が辛そうにしている場面が多いのはぼくも感じていました笑。
転職は、いつ頃決めました?
教員2年目の8月ですね。
ちょうど辞めようか迷っていたタイミングで、幼いころからお世話になっている建設業の社長さんから声をかけてもらったんですよ。
教員から建設業の会社員へ転職
転職後、会社員としての働き方や給料、当時の心境まで聞いてみた。
教員が転職すると給料は下がるって言われているけど、その辺はどうだったんですか?
下がりましたよ笑
ぶっちゃけ、年間で100万円は下がりましたね~。
というのも、固定給は変わらないのですが、転職先はボーナスがほぼなかったので。
なるほど。じゃあ、月給はあまり変わらなかったんだ。
それなら、ある意味転職の心理的なハードルは低いのかもしれないですね。
ぼくの場合は、生活費もそんなにかかっていなかったのでお金の心配は全然なかったです。
転職先の仕事をしてみてどうだったんですか?
もう、体力的にきつかったですね。
営業部に配属されたのに、なぜかヘルメットを支給されたんですよ笑
40キロくらいの資材を肩にかついで3~4階の建物を階段で往復していました。
それは、大変でしたね💦
本当にしんどいなぁと思いましたけど、他にも見積もりを出したり、いろいろな仕事があったので教員を続けていたらできなかった経験でした。
あと、若い人が全然いなくて人手不足は感じてました。
教員はブラック労働なんて言われているけど、もしかして建設業界も結構ブラック……?
建設業は1年しかやっていませんが、月曜から土曜まで働くこともありましたし、常に人手不足だったので、働き方で言うとブラックだと思います。
その、建設業も1年で辞めたわけだけど、辞めるきっかけを教えてください。
結局、建設関係もやりたいことではなかったんですよね。
知り合いの社長さんに声をかけてもらって、深く考えず転職したのが良くなかったかなと、今では思います。
独立して大変なこと・良かったこと
動画編集者として独立したての頃の話やメリット、デメリットを深堀りしていくよ!
2022年の3月に建設業を退職し、4月から独立してフリーランスになったわけですが、そもそもなぜフリーランスになろうと決めたんですか?
建設業で働きながら、動画編集の副業をしていました。動画編集が本当に楽しかったんですよね。
それで、自分のやりたいことをやるには、就職ではなくて、独立だと思ったんですよ。
労働時間は減ったんですか?
いえ、楽しくてどんどんやってしまうので、結局ブラック労働です笑。
でも、独立したらそんなもんですよね。正直、ライフワークバランスが大切なら独立・フリーランスを目指すべきではないとぼくは思います。
独立して大変だったことはありますか?
それが、何も考えずに経費を使いまくった結果キャッシュアウト寸前までいきました~。
お金周りの失敗は、あるあるですね。ぼくも独立初月の手取りが150万くらい入ったけど、数か月後には30万くらいになって焦った時期もありました。お金は非常にシビアになります。
逆に独立してよかったことはありますか?
全部自分で決められて、責任もすべて自分というのが楽しいですね。
人のせいにする人が独立してもうまくいくことはないですからね。
たんくさんが思う、独立が向いている人の特徴を教えてください。
独立したいと思う時点で向いていると思います。自分でやっていくメリットを考えられていると思うので。
逆に不安が強い人はまだその時期ではないのかなと思います。
たんくさんから転職・独立を考えている方へメッセージ
最後に「転職したい」「独立したい」と思っている人たちにメッセージをお願いします!
ぼくは、転職や独立はしなきゃいけないものだ、とは思っていないです。
そうではなくて、転職や独立の選択肢を持つことがとても大事だし、自分を助けることにもなる。
その選択肢を持つためにも副業から始めてみることで自分の可能性を広げてもらえたらいいなと思います。
今日は、教員から会社員、現在はフリーランスの動画編集者、たんくさんとの対談でした!
改めて、たんくさんありがとうございました!!
ありがとうございました!
【まとめ】独立は一歩踏み出せるかどうか
チャレンジする人が大きな成果を得る。
これは、絶対だ。
ぼくは、40歳で教員を退職して41歳から独立した。
そんなドラゴン先生だって、2年9か月で年商6000万以上になった。
理由はチャレンジしたからだ。
「独立しようかな?」と思えばすればいい。
でも、今の職場から逃げるために独立するのならうまくいくわけがない。
志のない人が独立して稼げるほど甘い世界ではないからだ。
たんくさんも、教員や建設業でたくさん働いたから今、成果を出すために動画編集の仕事をこなすことができていると言っていた。
だからもう一回立ち止まって、「本当はどうしたいのか」を深堀りしよう。
「やっぱり独立したい!」「ビジネスで社会に貢献したい!」と覚悟が決まった方は、すぐに行動開始だ!
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ぼくは教員のときに出会った、たった1冊のファッション本で考え方が変わり、41歳で教員を辞めてプロコーチ兼講演家に、今では2つの会社を経営するまでになった。
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