【事例で学ぶSNS集客】普通の教員だったぼくが12日間で350万売り上げた方法

ドラゴン先生は、独立初月で350万円売ったと聞きました。どうやって集客したのですか？

ドラゴン先生

実は半月ほど全く売れなくて、途中からSNSでの集客に変えたら成功したんだよ！

こんにちは、ドラゴン先生です！

ぼくの最初の商品は、平均単価18万円の速読講座。
でも、集客がうまくいかずに18日間、売り上げはゼロ…。

途方にくれながらもSNSを活用した集客に切りかえたら、12日間で350万円売り上げることができたんだ。

今回の記事では、ぼくが実践した、SNS集客の方法を4つ紹介していくね。

ドラゴン先生

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12日間で350万円売り上げたSNS集客4つの方法

ぼくは、2020年4月から速読講座を売り始めたんだけど、新型コロナウイルスの影響で体験会に誰も来てくれなかったんだ。

そんな中で350万円まで売り上げを伸ばしたのは、SNS集客に切り変えたからなんだ。
その具体的な方法は下の4つ。

順番に解説していくね。

①Twitterで無料の45分コーチングと15分の速読説明会

体験会に来てもらうためには、速読に興味をもってもらう必要がある。

だから、【45分間のコーチングと15分間の速読について説明会をします。興味ありませんか？】ってTwitterで募集したんだ。

コーチングとセットにすることで、反応されると思ったからね。
当時は、フォロワー2000人くらいだったけど、数人が反応してくれたよ。

ドラゴン先生

まずは、無料イベントで知ってもらうきっかけを作ったってこと。

②体験会の案内をDM

無料でコーチングと速読の説明をした後に、DMで速読体験会の案内をしたんだ。

もちろん、断られることもあったけど来てくれる人もいたよ。

無料でコーチングをしてくれたから、無料の体験会くらい行ってあげようかなって気持ちになる人は多いんだ。

③無料オンラインサロンでコミュニケーションをとる

Twitterで無料イベントを開催するのと同時に、facebookでオンラインサロンも開いたんだ。

オンラインサロンでは、ライブをしたりメンバーの方とズームでお話をして信用をためていった。

こうやって、Twitterやオンラインサロンで人とコミュニケーションをとると「ドラゴン先生を応援したい！」って人が出てきてくれたんだ。

④目標を決めてファンに共有

目標を数値化してファンに共有することで応援されやすくなる。

例えばぼくの目標は、独立初月の売上300万以上。

これを、オンラインサロン内で共有して1日の売上を報告すると盛り上がってね。

「今日は20万円売り上げて、合計180万達成しました！目標達成まであと、120万！」みたいに毎日報告したんだ。

すると、少しずつぼくのことを助けたいと思ってくれるファンが増えていったよ。

でも実は、4月29日の時点で240万の売上だったんだ。目標まで、60万たりない状況。

このことも、オンラインサロンで発信したら次の日に112万売れて、独立初月300万超えるという目標を達成することができたんだ。

ドラゴン先生

目標達成したときは本当にうれしかった！当時、助けてくれた方には本当に感謝しているよ！

12日間で350万円売り上げた集客方法　まとめ

①Twitterで無料の45分コーチングと15分の速読説明会
②DMで体験会の案内
③無料オンラインサロンで価値提供やコミュニケーションをとる
④目標を決めてファンに共有

今回の記事を一言でまとめると、「直接やりとりをして信用を稼げ！」ということ。

無料コーチングは1対1でやったし、facebookのライブ配信も使って、直接お話できる場も作っていったんだ。

それが、350万円という成果につながった。

要は顔を合わせてコミュニケーションを取った方が信用されるってことなんだ。

効率は悪いかもしれないね。でも、自分が何者でもないうちはコツコツと直接コミュニケーションをとってファンを増やしていくしかないんだよ。

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