広告を打つべきか迷っているのですが、広告の考え方を教えてください。
広告を打つ前に無料でできる施策があるよ。すべてやってから広告を打っていこう!
広告を打つべきなのか判断に迷うことは誰にでもあること。
実際に、「広告を打てば、売上やLINE登録者は伸びるのかな?」と悩んだ経験はない?
結論を先に言うと、無料でできる施策をすべてやってから広告を打とう!
今回の記事では、何を宣伝する広告を打てば効果的なのかという疑問を解消し、後半では広告を打つ前にやるべき無料でできる施策について解説するよ。
最後まで読めば広告に関する基礎的な知識を身につけることができ、売上を伸ばすために今必要なことも明確になるからぜひ、参考にしてほしいな。
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広告を打つ目的
広告の話をする前に、下の図を見て欲しい。
図が示すように、SNSやメルマガは④の「本当に売りたい高単価商品」に導くためにあるんだ。(詳しくはSNS でマネタイズをする方法を徹底解説【結論:コンセプトを考えろ】)
広告も同じ。
本当に売りたい高額商品まで導くための施策の1つととらえよう。
広告でLINEやメルマガを登録してもらおう
広告で最も効果的なのは、価値観教育にあたるLINEやメルマガ登録をうながす広告を打つこと。
もちろん、テレビCMでやっているような1万円以下の有形商品なら直接広告を打っても効果的。
でも、高額商品を売りたいなら、LINEやメルマガ登録者数を増やす広告を打とう!
商品に直接広告を打たない理由
想像して!広告をクリックして50万円の商品が販売されてたらどう思う?
怪しいと思ってしまいます。
そう。
コーチングやセミナーのような無形で高額の商品に直接広告を打ってもだれも買わないんだ。
なぜなら、大金を支払う価値を広告だけでは見いだせないから。
つまり、高額商品ほど、公式LINEやメルマガで価値観教育をしてから高額商品を案内する流れがが超重要ってこと。
だから、高額商品をあつかうビジネスでは、公式LINE登録をうながす広告を打った方がいいんだ。
広告を打つコストを考えよう
広告のコスト計算はどのようにすればいいのですか?
広告を打った後の反応率や公式LINE登録者数を見よう。
広告はやみくもに出しても赤字になってしまう。
だから、かけたお金に対してどの程度反応されて売上があがるのかという視点をもとう。
LINE登録1人に対して3000円前後が理想
たとえば、30万円かけた広告から30人がLINE登録してくれたら、1人に1万円かかっているよね。
これはコストがかかりすぎているんだ。
相場は1人の登録に対して1000円から5000円くらいかな。
つまり、広告費に30万円かけたなら、300人が公式LINEに登録してくれれば効果があったと判断してOK。
広告を打って赤字になるパターン
広告を打つ前に、高額商品が売れる仕組みになっているかを確認しよう。
たとえば、広告の成果で商品が10個売れたとするよね。
でも、その商品が1つ1万円なら10万円の売り上げにしかならない。
もし、それ以上に広告費を使っていれば赤字になってしまう。
それに、フロントエンド商品で失敗すれば売上0なんてこともよくある話。
だから広告は、値段設定と高額商品を買ってくれる導線が設計できてはじめて効果を発揮するんだ。
ちなみに、ぼくは45万円でLPを作ったけど、そこからひとつも商品が売れなかったという経験もあるよ。でも、改善すればOK!
広告を打つ前にするべき5つのこと
広告費にお金をかける前に、無料または少額でできることが5つあるよ。
最初から広告費に〇十万もかけるのは失敗のもとだし、リスクがデカすぎる。
まずは、小さくはじめて反応を見よう。
有料広告を打つ前にすべきこと5つ
①SNSを伸ばす
②LINEを伸ばす
③成約率を伸ばす
④クリエイティブ・LPをテストする
⑤広告費を上げてテストする
SNSを伸ばす
個人で稼ぐなら、無料で使えるSNSで十分。
SNSのフォロワーが多ければ広告を打たなくても登録者は増えるからね。
たとえば、YouTubeで50万人登録されているダイエットトレーナーさんは、YouTube経由で、毎月〇百人という単位で登録者が増えているんだ。
このレベルなら、広告費なんてかける必要ないよね。
LINEを伸ばす
SNSに対して公式LINEでは、より濃いファンを増やしていくフェーズ。
SNSが伸びれば公式LINEに登録してくれる人の絶対数も伸びる。
だから、SNSから公式LINEに登録してもらう導線も整えておこう。
成約率を伸ばす
いざ広告を打っても成約率が低ければ、売上が立たないから赤字になる。
だから、広告を打つ前に成約率を高める仕組みを作っておこう。
ぼくの場合、セールス資料を何度も改善して作りこんでいるから成約率が高いよ。
クリエイティブ・LPをテストする
クリエイティブとは何ですか?
クリエイティブとは、広告としての制作物すべてのこと。CMやチラシ、バナーなどをまとめてクリエイティブと言うよ。
SNS、公式LINE、成約率の3つを伸ばせたらいよいよ広告を打つフェーズに入ってくるよ。
まずは少額で出せる広告でテストをしよう。
たとえば、facebook広告なら月6000円くらいで広告が打てる。
始めから〇十万もかかる広告はリスクを背負うだけだから、まずは少額でLPやクリエイティブを作って反応を見よう。
広告費を上げてテストする
少額の広告を出して、反応が悪ければ改善し、良ければ広告費を上げて認知を広げよう。
広告はマーケッター感覚が重要なんだ。
マーケッター感覚とは、テストして反応を見て改善するという感覚。
広告でいえば、イラストやセールスコピーをいくつも用意して、一番反応がいいものを採用するということ。
マーケッターは失敗するリスクを考慮して、初めは少額でテストを繰り返すんだ。
そして、成果が見込めるところにお金をかけていくよ。
ビジネスをするならマーケッターの考え方は常に意識しよう!
マーケッター思考で広告の効果を最大限高めよう
広告の効果を最大にするコツ
〇高額商品の場合、広告は公式LINE登録をうながす目的で打とう。
〇広告を打って赤字にならないように売れる導線はあらかじめ整えよう。
〇広告をうつ前に5つの施策を試そう
①SNSを伸ばす
②LINEを伸ばす
③成約率を伸ばす
④クリエイティブ・LPをテストする
⑤広告費を上げてテストする
広告に過度な期待をしてはダメ。
あくまでも、広告はあなたのビジネスをサポートしてくれるにすぎないことを覚えておこう。
でも、うまく活用すれば心強い味方になってくれるから、戦略的に使っていこう!
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