今回は、あーちゃんがいらっしゃいました！
「子どもを公立の学校に通わせたくない！」とお悩みのあーちゃん。ドラゴン先生からどんなアドバイスがあるのか、ぜひ最後までご覧ください！
よろしくお願いします！
今日はどのようなご相談ですか？
よろしくお願いします。
今２歳になる子どもがいます。
将来を考えたときに、今の公立小学校に入学させたくありません。
私立にも疑念があります。とにかく、日本の学校教育特有の同じことを強要する文化が嫌なんです。
公立学校への偏見
なぜ、公立に通わせたくないのですか？
１～２歳児のお集まりに行くと、おもちゃの遊び方を全部お母さんたちが教えているんですよ。
でも、私は遊び方は子どもに任せて見守りたいです。
また、先生も子どもに「静かにしなさい」「座りなさい」と指示しています。
どう感じたのですか？
自分で考える機会を奪い、子どもの才能を潰しているようにしか思えません！
私は子どもを子どもとしてではなく、一人の人間として育てたいのですが、日本の学校教育では難しいなと感じています。
考えていることは、よくわかります。
ただし、非常に極端な見方をしていますよ。
実はお話しながら、「私、極端なこと言っているな」とは思っていました……。
僕も学校教育否定派ですが、僕の発信を聞いて何を感じるかは受け取り手の自由なんですよ。
無意識に子どもをコントロールしていた
1つのとらえ方ですが、子どもは公立の学校に行って苦しむ経験を積みたいかもしれませんよ？
……苦しみたいとしても、親として苦しませたくありません。
あれ？今「親として」と言いましたね？
つまり、根底では、子どもを子どもとしても見ているということですよ。
一人の人間として育てるという言葉に矛盾を感じます。
たしかに、今ふと「親として」という言葉が出ました。潜在的には、まだ子どもの将来をコントロールしようとしているかも。
そうですね。
それに、見守りたいとも言っていましたが、子どもが公立に行くと決めたら見守れないのでは？
たしかにそうですね。
ドラゴン先生のお話を聞いて、公立でも私立でも子どもが行きたいところに行き、その場所で子どもを信じて見守るのがいいなと思いました。
私の中で公立学校のイメージがねじ曲がっていましたね。
子どもを信じ切る
子どもの将来は、公立か私立かの2択だけではありません。
子どもは気になれば自分で調べて相談しますから、心配もいりません。
本当の見守りとは、「あなたならどこに行っても、どうせうまくいくよ」と伝えることです。
結局私が許容できる範囲でしか見守れていないと気づきました。信じているけど、信じ切れていない……。
そのような感覚です。
でも、それを否定することはありません。
お子さんも、あーちゃんも一人の人間です。いろんなことを考えるのは当たり前ですから。
ありがとうございます。
僕自身、あーちゃんならどうせうまくいくと信じ切っていますよ。
ぜひ、子どもと自分を信じ切る感覚を味わえるといいですね。
以上です。
ありがとうございました。
感想
私は過去に、何回か裏切られたことがあるんですよ。
それが尾を引いて自分や他人、子どもでさえも心から信じれなくなっていたなと気づきました。
でも、気づけたのでもう大丈夫だと思います！
ありがとうございました。
ぼくは41歳で教員を辞めてプロコーチに、今では2つの会社を経営するまでになった。
コーチングはもちろん、集客やセールスなどたくさんのことを学んで今は、コーチング起業を目指す方をサポートしているんだ。（コーチングとは）
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