ドラゴン先生が考える「お金の教育」とは

最近、稼ぎ方が分かってしまい
毎日ニヤニヤが止まらない
ドラゴン先生です(イヤなやつやん笑)

今日で3日連続投稿が達成できました!

まずは2週間。
14日間続けられればあとはイージーモードなはず!

たとえしんどくても
時間がなくても
眠たくても
習慣化させるまで淡々と続けます。

経営者の必須スキル「朝令暮改力」とは

いきなりですが
経営者に必要な力って何かわかりますか?(知らねえよ)

経営者に必要なスキルの一つに
「朝令暮改力(ちょうれいぼかいりょく)」があります。(なんじゃそりゃ)

「朝令暮改力」とは
朝言ったことを夜には覆す力のことです(ただの気まぐれじゃねえの)

「ただ一貫性がないだけじゃん!」と思った方
半分正解です!(半分かい)

正確には
「朝はそれが一番正しいと思っていた」んです。(子どもかっ)

でも
少しやってみたら
「これはダメだ!やめよう!」と判断したんです(振り回されるスタッフの気持ちになってやれよ)

このスピード感ある修正力が
経営者には必要不可欠なんです。(ものは言いようだなっ)

リーダーの必須スキルとは

またまたいきなりですが
リーダーに必要なチカラって何かわかりますか?(オマエが話したい話してるだけだろっ)

経営者を含めたリーダーに必要な力は
以下の3つです!(3つを提示するパターン多いな)

「実験力(試しにやってみる力)」
「判断力(いいかどうか見極める力)」
「決断力(やるかやらないか決める力」

リーダーにはこれが必要不可欠なんです。(本当か?)

この3つの力をぐるぐる高速で回しながら

事業を大きくしていくのが経営者であり
選手を強くしていくのが監督であり
クラスをよくしていくのが担任です。(なんかうまくまとめた感出すなよ)

なぜ学校ではお金を教えないの?

先日
若手の先生とzoomで話す機会がありました。(zoom好きだなぁ)

「ドラゴン先生。これからの時代はお金の教育が必要だと思うんです。今お金の授業をやろうと仲間と話し合っているところなんです」

私は答えました。

「先生。お気持ちはわかりますが、それは無理です」(ムリとか言うな。かわいそうだろ)

「え?な、なぜですか?」

「だって先生は、自分の力でお金を稼ぐことができますか?先生を辞めて、自分一人でお金を稼げますか?それができないなら、子どもたちにお金について教えることはできません」

「た、たしかに・・・」

若手の先生の熱意は素晴らしいものがあります。
だからこそはっきりと言わせてもらいました。(はっきり言ってやるな)

加えて私は言いました。

「今の私ならお金を教えることができます!」(クロージングすな)

「ドラゴン先生の元でぜひ学ばせてください!」

こういう先生から学べる子どもたちって
本当に幸せだと思います。

なぜ学校の先生はお金の知識がないの?

残念ながら
学校の先生の99.9999%の先生は
学校の先生を辞めたら一円も稼げません。(はっきり言うたるな)

自分のキャッシュポイント(収入源)が
1箇所からしかないんです。(都道府県からしかないのは確か)

それはなぜか。

「学校教育システム上、先生がお金の知識を得ると困るから」です。(大丈夫か、そんなこと言って)

それでは
学校の先生がお金の知識を得ると困ることを3つ紹介します。(3つ好きだな)

①転職されると困る

「公務員は安定」って聞いたことはありませんか?(あるある)

私は退職する直前の41歳の年収は約700万円。(赤裸々だな)
ボーナスは夏と冬に1回ずつ数十万円。
毎月の給与は約40万円だったと思います。(微妙な金額だな)

そこから社会保険料や所得税などが差し引かれ
約400万円くらいが手元に残ってたと思います。

そこから
住宅ローンの支払いや水道光熱費、
スマホ代や飲み会代などが差し引かれて
残ったお金を貯金に回すといったスタイルでした。(ほとんど残ってなかっただろ)

こんなスタイルの学校の先生も
少なくないのではないでしょうか。(大抵の先生こんな感じなはず)

年齢が上がるにつれて、給与は上がっていきます。

ただし
年齢が上がるに従って
「転職しよう」と考える気持ちは
次第に薄れていきます。(先生あるある)

職員室と自宅の往復を繰り返す毎日。

たまの休みには職場の先生と飲みに行ったり
家族と過ごしたりして過ごします。(懐かしい)

そんなスタイルで毎日過ごしていれば
「転職しよう」とする先生の数もどんどん減っていきます。(確かに)

「30代からの転職は厳しいもんなぁ」

転職は先延ばしになり(うんうん)

「40代からの転職なんて、もっと厳しいよなぁ」

そう言って諦め(わかるぅ)

「50代からの転職なんて出来っこない!」

そう言って学校にしがみつき(しがみつき言うな)
いつしか転職するという選択肢は夢の彼方へ
そして気づけば定年退職の時を迎えるのです(なぜか物悲しい)

学校の先生の一生の王道パターンの出来上がりです(ちょっと悪意がある表現)

逆に
学校の先生が「お金」のリテラシー(知識)をもつと
転職されるリスクが増えてしまうのです。(そうきたか)

だから
学校の先生たちはなるべくお金について学ばなくていいように
顧客である「子ども」は向こうから勝手に来るように設計してあります。
「集客」する必要性をなくしたわけです。(集客しないで済むシステム!)

この世の中で「集客」のリテラシー(知識)が必要ない職業なんて
「公務員」以外ありますか?(多分ないと思う)

だから
学校の先生は「お金」や「集客」を学びません(確かに)

いざ学校の先生を辞めようと思っても
社会で必要な「お金」や「集客」の知識が全くないため
結局学校で一生を終えるということになるのです(ビビってる証拠)

②子どもに教えられると困る

学校の先生が「お金」に関するリテラシー(知識)を持つと困るのが
子どもに教えることができるようになってしまうことです。(どゆこと?)

子どもたちは学校に来てもらわなければ困るのです。
「子どもたちは学校で教育する」というのが国の方針だからです。(普通じゃん)

ですが
学校の先生が子どもたちにお金について教えられるようになると
「学校に来ずに、子どものうちからお金を稼ぐ子」が登場してしまいます。(確かに!)

2020年3月
ドラゴン先生は「キメラゴンくん」とYouTubeで対談しました。

「キメラゴンくん」は当時中学3年生。
2020年1月に単月で1,120万円を稼ぎました。
その後一気にインフルエンサーになりました。(羨ましい!)

現在は高校生社長として
タワマンの最上階に暮らしながら
ビジネスをしています。(ただただ羨ましい!)

このように
若いうちから稼げるようになってしまうとマズイのが
「教員の権威性を失う危険性がある」ということなのです(なるほど!)

学校の先生が一番恐れていることは
「生徒に舐められること」です(これは一番しんどい)

1970年代からのヤンキーブームによって
全国の先生方は窮地に立たされました(ヤンキー怖い)

2020年代の現在では
ヤンキーはほとんど見かけなくなりました(ヤンキーどこへ)

それでも
「先生より稼げる子ども」が登場したら

「え?先生って月50万円しか稼いでないの?」

「自分の力で一円も稼げないんだ・・・」

「それなのになぜあんなに偉そうにしてるの?」

となってしまうのです。(先生ピンチ!!!)

だから
子どもたちにお金を教えないようにしているのだと思います(この予想やいかに)

小学校のうちから個人で月100万稼げる子が登場しまくると
中学、高校、大学、企業と
全ての必要性すらなくなってしまうのです(こんなこと言っていいのかい?)

③変化が起きると困る

学校とは「変化」を極端に嫌います(わかるぅ)

前年度と同じようにが口癖(聞き飽きたわ)

職員会議はただの報告会。
A4用紙に印刷したものを見ながら時間を浪費するだけ。
それが職員会議です(pdfでいいだろ)

学習指導要領は約10年おきに変わります。

つまり10年間は大きな変化はなし(遅っ)

教材研究も一度してしまえば
それを何度もこすって授業をすればいいんです(私もこすってました笑)

すると
授業は「目の前の子どもを成長させるもの」から
次第に「こなすもの」に(こうなったらつまらない)

「子どもがおとなしく無難に授業が進められればそれでいい」

学校の先生方にはそんなマインドが養われます(私もそうだった)

そんなマインドの集まりが学校の先生なので
「変化」を極端に嫌います(よく怒られてたなぁ)

また
外部(民間)からの意見に対してもかなり閉鎖的です(これマジ)

「自分のスタイルを崩したくない」

新任の頃から必死に努力して確立した自分のスタイル。
そして
ようやく掴み取った自分のポジション。

これらを失うことを極端に嫌うのが
「学校の先生」という生き物です。(悪意がすごいが事実です)

だから
授業研究には時間とお金を投資できても
自分の枠を広げる学びには投資をしない(マジで金払わない)

あくまでも
「学校現場の中の自分のポジションどり」に必死なんです(言ってしまった)

「定年退職まで波風を起こしてほしくない」

「とにかく無難に一年が終わっていってほしい」

「目の前の子どもは私のやり方で成長させたい」

変化を嫌う学校の先生は
こうして熟成していくのです。(私もそうなりかけていました)

ドラゴン先生は何をしようとしているの?

私は2020年3月に学校の先生を退職しました。

2020年4月に独立・起業。

2020年7月には株式会社ドラゴン教育革命を設立。

2020年12月には
独立して9カ月間で約2,000万円を売り上げました(自分で言うのもなんだけどすげー)

「ドラゴン先生は何のために稼いでいるの?」

この答えを一番シンプルにお答えするなら

「稼げる子どもを育むオンラインスクールを運営するため」です(そうなの?)

「稼げる子どもを育む」とは?

ドラゴン先生が
どんな子どもたちを育てたいかは大きく3つです!

①将来のお金の心配がない子の育成

将来の不安って
「健康」「お金」「人間関係」だと思っています。

だから
「お金」の心配がない子を育てます。

具体的には
子どものうちから投資のポートフォリオ(金融資産の組み合わせ)を完成させ
複利によって資産を増やし続けられる子を育成します(お!そんなことできるのか?)

②人のために生きる子の育成

「健康」や「人間関係」について学びながら
自分で「お金」を稼げる子を育成します。

その稼いだお金を「人のために」投資できる子を育成します。
つまり
「他者貢献」に喜びを感じられる子を育成します(アドラー心理学きたー!)

③優しい世界を創造する子の育成

自分でお金を稼ぎ
他者貢献できるようになってきたら
大きな影響力をもてるようになります。

その影響力を使って
自分を満たし
他者を満たす
「優しい世界」を世界中に広げる子を育成します(影響力ほしい!)

そして
人が生まれた時から死ぬその日まで

「毎日楽しい」

「毎日幸せ」

「毎日満たされている」

そんな人生を歩める子どもたちを育む学校を作ります(うちの娘通わせてぇ)

そんな学校を作るまでの軌跡を
このブログに残していきます。

今日も最後まで読んでくれてありがとうございました!

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