自我の暴走を止められるか

元旦からTwitter教育界に乗り込んで荒らしまくった挙句
「もう学校の先生向けには発信しません」と
朝令暮改力を発揮したドラゴン先生です(先生たちに謝れ!)

自我ってなに?「自分の欲求」が強くなりすぎた状態を
「自我の暴走」と言いたいだけです(言いたいだけで言うな!)

「正月ぐらいダラダラしたい!」

「正月くらい暴飲暴食オッケー!」

「正月くらいどうでもいいじゃん!」

完全に自我の暴走中です(自我の暴走って言いたいだけじゃん)

自我の暴走のメカニズムとは

「自我」という言葉の定義もあやふやなのに
さらに自我の暴走という言葉のメカニズムに行きます(もう勝手にやって!)

自我を止められないのは
自分の欲望が満たされていないからです

もっと食べたい
もっと自由にしたい
もっとダラダラしたい

そんな普段からの欲求のはけ口に
「お正月休み」を利用しているだけです(はけ口!)

ここで気をつけたいのが
「影響力をもってからの自我が暴走」
つまり
「自我インフレ」です(新しい言葉キタ!)

食べたりダラダラしているうちはまだいいんです

影響があっても
自分のお腹がぽっこり出たり
家族が見てイラつくレベルですから(確か!)

これが「影響力が出てしまった」らどうでしょうか

「あそこの店の接客はなってなかったよな」

インフルエンサーがSNSでたまにつぶやくアレです

あれは実は「自我の暴走」×「影響力」によって
「自我インフレ」を引き起こしているんです

「自己の欲望」に影響力が掛け合わさると
社会に大きな影響を及ぼしてしまうんです(こ、怖い)

この「自我インフレ」を起こしてしまうと
マイナスの発言をすると
傷つく人の被害も甚大になっていきます

自我の暴走を止めるための考え方

なぜ今「自我インフレ」の話をするのか

この影響力の大きさに
いずれは私自身が自分の首を絞めることになる
そう感じたからです

私にはほんの少しアンチがいます(結構いるぞ!)

それは私自身がこれまで
「自我の暴走」をしていたからです

学校教育に対して私は並々ならぬ「怒り」があります

その怒りは時として
Twitterなどで
学校の先生に向けられてしまいます

もちろん
これは意図してやっていることですが
これがまさに「自我の暴走」ってやつです(意図して燃やすな)

自分の怒りや悲しみを
SNSを通して
影響力の乗せて
発信する
これが自我の暴走であり欲望の暴走なのです(元旦から暴走してたな)

今はまだTwitterのフォロワーは5000人ちょっとです
これが50000人とかになったらどうでしょうか

私の思いつきによって発信した言葉によって
傷つく人も多くなっていくはずです

私も今回のことでプチ炎上したおかげで
「このままでは自我の暴走がインフレするな」

自分でも感じることができました(発信する前に気づけよ!)

では
どうしたら「自我の暴走」を止められるか
どうしたら「自我インフレ」を起こさないでいられるか

真剣に向き合ってみました

あなたもいつ同じ境遇になるかわかりません

今から「影響力を持った時」を想定しておくことをおすすめします

①心の矢印を相手に向ける

今から発信する内容は
「誰のためになっているか」を考えましょう

これが
「心の矢印」を相手に向けるということです(心の矢印もバカにされたなぁ)

このツイートは「自我が暴走」していないだろうか

自分の発信には影響力があるんだ

見ている人がたくさんいるんだ

意識を常に相手に向ける

これはビジネスでも一緒です

自分の言いたいことではなく
相手が聞きたいことを発信しているか
常に自問自答したいものです(早く意識しておけばよかったね)

②家族が喜ぶ投稿か考える

その投稿は「妻や娘に見せられるか」
これも常に意識したいものです

私はTwitterやその他SNSも
基本全て実名を公開しています(坂田 聖一郎!)

だからこそ
「下ネタ」「誹謗中傷」「汚い言葉遣い」
これは全て私のブランドの価値を下げます

ひいてはうちの会社の取引先にまで
関わってきます

発言の内容によっては契約打ち切りもあるかもしれません

Twitterやその他SNSの発信は少なくとも

「家族に見せて恥ずかしくないものか」

この観点は必須でしょう(絶対に見せられないのある!)

③自分のど真ん中を感じる

この投稿は「自分の使命と繋がっているか」

使命とは「自分の命をどう使うか」です(使命て?)

私はこれまでの学びを通して
「自分の使命」と向き合い続けてきました(どんな学びだよ)

その中で見つけた私の使命は

「赤ちゃんの笑顔を守るためにこの命を使い切る」

だったのです(その使命どうやって見つけたか気になる)

この世に生をもって生まれた赤ちゃん

全ての赤ちゃんが生まれてから死ぬまで
幸せに生きてほしい

ただ
だからと言ってドラブルにビビっていたら
何も成し遂げられません

でも
何か成し遂げたいからと言って

自我を暴走させてはいけません

今一度自分が発信するときには
「自分のあり方」を見つめるチャンスだと思いたいものです

それでも自我が暴走しそうになったら

どうしても自分の欲望を世間にぶちまけたい

そんな時はありませんか(あるある)

そんな時こそ「セッション」が有効です(何それ?)

とにかく自分の話を聞いてもらうんです

「えー恥ずかしいし、どう思われるか気になって話せない!」

そんな時は
ノートに自分の気持ちを書くだけでもOKです

一度文字や言葉にしてみましょう

そしてそれを
「家族に見せられる内容か」よく考えてみましょう

家族の顔を思い浮かべる

相手の家族の顔を思い浮かべる

そんなイマジネーションがもう少しでも日本人にあったら
SNSの世界はもっと素敵なものになりそうですね

このブログを読んで傷つく人がゼロとは言えません

これからも
私の中の「自我インフレ」を抑えるための
リハビリだと思ってブログを書き続けていきます

本当に影響力をもったその時に

このブログの存在が

今日のこの決意が

必ず助けになると信じて

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