教員は給与も雇用も超安定だし、退職金も入って良い職業ですよ?
それは間違いないけど、働き方は安定している?運の要素もあるよ?
「教員は安定している」と言われるけど、それは給料と雇用の面だけだ。
今の教員の働き方をどれだけの人が健康的に続けられる保証がある?
実際に、教員で精神疾患になる方は年々増えている。
今回の記事では、安定してもらえる給料のせいで見落としている教員の不安定な面フォーカスしよう。
最後まで読めば、教員とフリーランス・起業家どちらが自分の求める働き方なのか判断できるようになる。
動画プレゼントつき公式LINEにも登録してね!
教員の安定な面と不安定な面
教員は、給与が毎月支給され、クビになることもほぼない。
一方で、管理職、保護者、サボり教員の全ての運が悪ければ休職に追い込まれる可能性がある。
さらに、重たい分掌の担当になれば1年間仕事に追われることになる。
仮に今良くても、次の年の学年団や移動先の人間関係が良いとは限らない。
3年、5年、10年と悪い環境が続くこともあるだろう。
つまり、教員は運しだいで働けなくなるリスクが常にあることは覚えておこう!
【先生のための独立ロードマップ】教員を辞めた後に個人で稼ぐための7つの方法を読む
起業家・フリーランスの安定な面と不安定な面
フリーランス・起業家は運の要素が劇的に減る。
なぜなら、人間関係や職場など働く環境を選べるからだ。
もちろん、収入は不安定だ。
来月の収入がゼロという可能性もある。
でも、努力でカバーできることが多分にある。
手本となる起業家だっている。
常に学び、成果に向かって行動し続ければ収入はおのずと増えるから挑戦する価値はとても大きいよ。
【世界一シンプル】公務員のための個人ビジネスのやり方6STEPを読む。
教員と起業家の働き方の違いまとめ
・教員は収入は安定するが、人間関係が運によって大きく左右する。
・起業家は、収入は不安定だが努力でカバーできる。
また、人間関係は自分で選べるためストレスが減る。
もちろん、どちらが正しいというわけではない。
自分が生きやすいと思う方を選ぶだけ👍
ぼくは41歳で教員を辞めてプロコーチに、今では2つの会社を経営するまでになった。
コーチングはもちろん、集客やセールスなどを学んで今は、コーチング起業を目指す方をサポートしているんだ。(ままためコーチング塾とは)
ドラゴン先生の公式LINEでは、プロコーチ診断テストやビジネスが学べる動画5本、10分で学べるコーチング動画5本をすべて無料で受け取れるようにしてあるよ。
大きな変化は、小さな行動を続けた結果。
勇気を出して今すぐできること、思いついた行動をしてみて!
コメント