【教員退職のリアル】ドラゴン先生が教える独立起業ロードマップと覚悟のマインドセット

今日は教員を辞めたいと思ってる人に向けて、本気で独立起業するためのロードマップを教えていくね。甘い話は一切なしで、リアルな現実を伝えていくから、覚悟を決めて聞いてほしいんだ。

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教員の退職とリスクの関係性

まず最初に言っておきたいのは、「リスクを取らなきゃリターンは絶対に得られない」ってことなんだ。これ、原理原則だからね。

あなたは今「退職しようかな」って考えてるんじゃない?
でもそれじゃダメなんだよ。「かな」っていう言葉に表れてるように、まだリスクを取り切れてないんだよね。

分かっている人、本気の人はもう「やめます」って言ってるんだよ。家族に「退職します」って伝え、管理職にも言って、実際に辞める手続きを進めてる。この段階の人たちはちゃんとリスクを取れてるんだよね。

退職っていうリスクを取った分だけ、リターンも返ってくるものなんだ。何もしないのに退職したらたくさんリターンが来るわけじゃないよ。

ここが地獄なんだよね。

だって退職してお金がたくさんもらえるんだったら、みんな学校やめるよね。でも退職してもすぐに稼げるかなんてわからないから、みんな不安なんだよね。

教員退職のリスク3段階

退職に向かうリスク段階はこんな感じなんだ。

  1. 家族に退職すると宣言する段階
    最初の関門で、最も身近な人たちの理解を得るステップだよ。これが第一歩なんだ。
  2. 管理職に退職の意向を伝える段階
    これは職場での公式な一歩で、かなりの勇気が必要なんだよね。特に8月など早い段階で伝えることは、本気度の表れだと思う。
  3. 実際に退職する段階
    最終的な決断を実行に移す段階だね。ここまでくると、もう後戻りはできないんだよ。

それぞれの段階には心理的なハードルがあるんだけど、大事なのは「退職まで踏み切る覚悟があるかどうか」を自分に問いかけることなんだよね。最終的には、行動することでしか見えてこない世界があるってことを忘れないでほしいんだ。

パートナーからの反対と向き合う方法

独立を目指す多くの教員が直面する大きな壁、それはパートナーからの反対なんだよね。特に結婚してる人は、収入の見込みが立たないことへの不安から、奥さんに「収入の目途が立ってからにして!」とか言われることが多いんじゃないかな。

これに対する僕のアドバイスは驚くかもしれないけど、奥さんに言わずにやめるってことなんだよ。過激に聞こえるかもしれないけど、大事なのは「自分の人生の責任は自分で取る」ってことなんだよね。

「妻が止めているからやれない」なんて関係ないんだよ。自分のコントロールできることにしか集中しちゃダメなんだ。

妻が病んじゃうから何?

それをずっと妻のせいにして自分が独立しないのはカッコ悪いよね。それは妻の課題であって、自分は独立したいと思っているのなら行動すべきなんだよ。

この話を聞いて、自分の覚悟が足りてないことに気づいたんじゃない?
本気で変化を望むなら、自分自身の迷いや恐れと向き合うことが第一歩なんだよね。

独立起業の具体的ロードマップ

僕が提案する独立起業のロードマップは、多くの人が想像するのとは違うかもしれないね。まず驚くのは、退職後すぐに会社を設立すべきだってこと。

なぜそんなに急ぐ必要があるのかって?

それは次のステップである融資を受けやすくするためなんだよ。会社設立は今や、Amazonやマネーフォワードクラウドなどのサービスを使って比較的安くできるんだよ。株式会社と合同会社のどちらを選ぶかというオプションもあるけど、重要なのは早く行動することなんだよね。

創業融資は早い方がいい

融資についての意外な現実を教えるね。
お金がない人に金を貸してくれない」んだよ。これを知っておいてほしいんだ。

この皮肉な真実が、「なぜ退職直後に会社を設立して融資を申請することが大事なのか」の理由なんだよ。退職金があるうちに、つまり「お金がある状態」で創業融資を申請することで、信用金庫や政策金融公庫からの借り入れがしやすくなるんだよね。

一般的には「借金は悪」と考えがちだけど、ビジネスでは「借りられるだけ借りる」という考え方が必要なんだよ。いつ売上が立たなくなるかわからないからこそ、会社に資金がある状態を作ることが重要なんだよね。

事業の展開と次のリスク

融資を受けた後に取るべきリスクとして、事務所を借りるという段階があるんだ。僕自身の事務所は月額85万円という高額なものなんだけど、これもリスクを取ることの一例なんだよ。

もちろん、いきなり月85万円の事務所を借りる必要はないよ。でも「自分の身の丈よりちょっと上」のリスクを取ることが、成長のためには必要なんだよね。リスクを取り、スタッフを雇い、事業を拡大していくことで、徐々に大きな目標に近づいていくものなんだ。

退職後の資金計画

退職を検討する際に避けられないのがお金の問題だよね。僕が注目してほしいのは、次のポイント!

  1. 今の貯金はいくらあるのか
  2. 退職金でいくら入ってくるのか
  3. 4月の時点で手元にいくらあるのか
  4. 月々の支出はいくらになるのか

これらの数字をしっかり把握することで、漠然とした不安を具体的な計画に変えられるんだよ。「怖い」「不安」という感情を、具体的な数字に落とし込むことで、対処すべき課題が見えてくるんだよね。

細かい金額はわからなくてもいいけど、ざっくり『これくらいはかかるよね』っていうのは出しておくといいんだよ。そうすれば、それに対してどう対応していくかが見えてくるからね

収入を得るために攻めの戦略を取る

資金計画の「守り」ができたら、次は「攻め」、つまり収入をどう得ていくかという戦略だよね。この点について僕の考えは明確なんだ。

結論から言うと人それぞれ違うんだよ。売れるか売れないかはやってみないとわからないんだよね。

僕自身も最初は速読スクールを始めたんだけど、2ヶ月で飽きちゃったんだよ。その後、今のコーチング事業に出会うまでは「地獄だった」っていうのが正直なところなんだよね。

このように独立後の道は必ずしも順調ではないってことを隠さずに伝えておくよ。でも大切なのは「行動し続けること」なんだよ。そうしてこそ、自分に合った収入源を見つけることができるんだよね。

ドラゴン先生のマインドセット

独立起業を成功させるためには、適切なマインドセットが不可欠なんだ。僕が大切にしているのは、次のような考え方だよ。

人生は否定を引き寄せるゲームなんだよ。皆さんが否定をしている、例えば炎上したくないと思うと炎上を引き寄せるんだよね。そして独立起業してお金に困りたくないとすると、お金に困る現実がやってくるんだよ。否定していることを引き寄せるんだよ」

つまり、「お金を稼げないと嫌だ」という否定的な思考が、実際にお金を稼げない状況を引き寄せてしまうんだよね。じゃあ、どうすればいいのかって?

「そこも受け入れるって感じかな。その経験は後々ネタにして話せるんだよ」

困難な経験も、将来は価値ある「ネタ」になるという前向きな視点を持つことが大事なんだよ。実際に僕自身、過去のすべての経験を今の事業に活かしているんだよね。

教育革命という大きな目標

僕が独立して取り組んでいるのは、単なるビジネスじゃなくて「教育革命」という大きな目標なんだ。

僕は外側から学校構造をぶっ壊そうと思ってるんだよ。もう変わらないから。学校構造、中からではなく外側から。どんどんやめる先生とか、そして不登校の子たちとか、それこそ保護者の方も、そして大学から先生になろうとする子たちを学校教育に入れない。そうすれば必然的に学校教育が変わらざるを得ない状況になってくるんだよね

起業の世界は地獄だけど、一緒に地獄を歩みたいという方は楽しんでやっていこうよ!

教員退職を考える人向けの具体的アクション

今、教員退職を考えているあなたがやるべき具体的なことをまとめておくね。

  1. 自己対話: 本当に退職したいのか、迷いの正体は何かを明確にしよう
  2. 収入と支出の数値化: 退職金、貯金、必要経費を具体的に計算しよう
  3. パートナーとの本音での対話: 覚悟を決めて、自分の決断を伝えよう
  4. 退職宣言のタイミング: 適切なタイミングで管理職に伝えよう
  5. 会社設立の準備: 退職後すぐに会社を設立できるよう準備を進めよう

僕の最後のメッセージは、
リスクを恐れずに行動すること。
自分の課題から目を背けないこと。

そして本気で変化を望むなら決断し行動することの重要性だよ。

教員を辞めて独立起業する道は決して平坦じゃないけど、自分の人生に真剣に向き合い、リスクを取る覚悟があれば、新たな可能性が開かれるんだよね。

独立起業する世界も地獄だけど、学校の世界も地獄なんだよ。どっちも地獄だから、こっち側も味わうと幅ができるんだよね。

これが僕の言う「リアル」だよ。どちらの道を選ぶにせよ、自分自身と正直に向き合い、覚悟を持って一歩を踏み出すことが、本当の意味での「リスク」を取ることなんだ。

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