どうしても子どもが学校にいけない場合は、どうしたらいいのでしょうか?
不登校だからこそ、身につけられることがたくさんあるよ。むしろ、これからの社会に必要な力は、学校の外にあるんだ!
この記事でわかること
・不登校のメリット
・学校では身につけられないけど、今後絶対に必要な6つの力
子どもが不登校になれば、親も先生もとても困るよね。
将来が心配だし、余計な仕事も増えるし…。
でも、不登校って実は悪いことじゃない。
今回の記事では、不登校のメリットと学校では身につけられない大切なことを6つ紹介するよ。
学校に行かないからこそ、行動次第でどんどん成長できることもあるんだ。
それこそ、ビジネスに必要な力とかね。
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不登校3つのメリット
不登校はネガティブなイメージがあるけど、まったくそんなことはない。
まずは、とらえ方を変えてみよう。
ぼくは、不登校には3つのメリットがあると考えているよ。
不登校のメリット3つ
・時間がある
・伸びしろがある
・可能性がある
時間がある
学校に行かないということは、1日8時間、年間にしたら約2000時間も自由に使えることになる。
つまり、現代社会で生き抜くために必要な力を身につけさせるチャンスができたとも考えることができるよね。
記事の後半で紹介する【今後絶対に必要な6つの力】は、むしろ学校教育では身につけるのが難しいことなんだ。
だから、不登校で時間ができたなら、学校の外に飛び出してガンガン学んでいこう!
伸びしろがある
そうはいっても、学校の勉強についていけないのは不安です。
とらえ方を変えていこう!そもそも、学校の勉強って辛くなってまで必要なの?
不登校にはネガティブなイメージがある。
でも、それはみんなと違うから不安になっているだけ。
こう考えてみて!
学校に行かないという選択をした、時間のある目の前の子ども
あなたの目の前にいる子どもは、学校のことは苦手かもしれない。
だけど、それ以外のことに伸びしろがある、可能性に満ちた子なんだよ。
「学校の勉強はしなくてはいけない。」と考えるのではなく、必要だったらすればいい。
学校に行かないという選択をしたなら、自分が好きなことでその可能性を伸ばすことにフォーカスする。
その方が大人も子どもも幸せじゃない?
可能性がある
学校に行かないという選択をすることでその子の可能性は広がるよね。
例えば、YouTuberの【ゆたぼん。】さん。
彼は、学校に行かないって自分で決めたけど、ホームスクーリングで必要なことは学んでいるよ。
そして、全国を回って不登校の子に勇気づけるという活動もしている。
これってものすごく可能性のあることじゃん。
でも、彼も最初はたくさん叩かれていたよね。
他人が叩く理由は簡単。
学校教育で「みんな一緒がいい」という教育を受けてきたからだよ。
ぼくらの幸せは一人ひとり違う。
なのに、同じ空間で、同じ年齢の子と、同じように過ごすことが良いという価値観にとらわれている人は多い。
学校に行くという常識から外れた瞬間に可能性の幅がグッと広がるよ。
学校では身につけられないけど今後絶対に必要な6つの力
余った時間でどんなことを教えていけばいいのでしょうか。
それは、起業家教育にヒントがあるよ!
起業家教育って知ってる?
まとめたのが下の画像。
起業家教育が、今からの時代を強くしなやかに生きていくために必要な力なんだ。
だけど、実際に学校で起業家教育は浸透していない。
それは、学校教育のシステムとマッチしていないからだとぼくは考えている。
でも、絶対に身につけるべき力だから、自分たちで学ぶしかないよね。
具体的には、下の6つの力を身につけていけばいいよ。
今後絶対に必要な6つの力
①チャレンジ精神
②コミュニケーション能力
③想像力
④行動力
⑤勤労観
⑥自立心
①チャレンジ精神
チャレンジ精神は、現状の外に出ようとする気持ちがあるかどうかだ。
こうなりたいなという人生のゴールを設定すれば、必ず手放すべきものが出てくる。
その時に、捨てるべきものを捨てて、すぐに行動できる力を身につけていこう。
②コミュニケーション能力
学校ではコミュニケーション能力は育たない。
なぜならコミュニケーション能力とは、年齢や老若男女問わず、それなりに付き合っていく力だからだ。
でも学校は、同じ年齢の人としかコミュニケーションをとらないよね。
それに、みんな仲良くするべきという独特の雰囲気がある。
だから、学校では本当のコミュニケーション能力が育たないんだ。
不登校だからこそ、学校の外に飛び出していろんな人と関わってコミュニケーション能力を磨いていこう。
③想像力
ビジネスは相手の欲しいものを売るから成り立つよね。
相手の欲しいものとは、悩みを解決してくれるモノやサービスのこと。
だから、将来的に相手の悩みを想像して解決策を考えられる力が必要なんだ。
実は想像力のある人はコミュニケーション能力が高い。
それに、応援されやすいからチャレンジ精神もついてくるんだ。
①~③の力はどれも関係している力だよ。
④行動力
行動力とは、すぐにアウトプットする力のこと。
逆に、インプットはしやすくなった時代だと思わない?
無料でYouTubeやメルマガ、公式LINEで情報を手に入れられるようになったからね。
でも、学んだことをすぐに行動に移せる人は少ないからもったいない。
インプットしたことはどんどんアウトプットして習慣にしていこう。
人生を変えたいと思ったら、行動するしかないんだ。
行動力アップのコツは自分を信じることだよ!
⑤勤労観
ぼくの考える勤労観とは、超シンプル。
目の前の困っている人を助けて対価を得ること。
ぼくらは、「誰かのために」と思ったときに力を発揮できるんだ。
だから、人を助けて幸せにしていこう。
これが勤労観の本質だよ。
【学校で育まれる間違いだらけの勤労観】
学校の先生の勤務開始はだいたい8時30分から。
でも、実際に子どもたちが来るのは8時くらいだから、7時45分くらいには誰かがいて門を開けている。
退勤だってそう。
16時45分が定時なのに、17時~会議を入れることだって常態化している。
こんなことを教育の場でやっているから、長時間労働の異常さに気づかないし、時給換算をする感覚が養われないんだ。
⑥自立心
想像してほしんだけど、1つの会社にだけ務めていたとき、クビになったらどうなる?
次の職を探すと思いますが、不安でいっぱいになります。
そう、クビになったり倒産したりして路頭に迷ってしまう状況なら、依存しすぎと考えて欲しいんだ。
でも、副業である程度稼いでいれば、収入が減っても路頭に迷うことはないよね。
つまり、自立心とは、依存先を増やし、リスクを分散させて1人でもやっていける状態にすることなんだ。
子どものうちにこの感覚を身につけておけば、本当の生きる力になるよね!
まとめ 不登校はメリットだらけ
不登校のメリット3つ
・時間がある
・伸びしろがある
・可能性がある
今後絶対に必要な6つの力
①チャレンジ精神
②コミュニケーション能力
③想像力
④行動力
⑤勤労観
⑥自立心
不登校を選んだ子どもたちには、たくさんの時間と可能性がある。
不登校のメリットを最大限生かせば、学校教育にとらわれない本当の生きる力を身につけることができるんだ。
大人は、上の6つの力を養えるように目の前の子どもをサポートしていこう!
もちろん、学校に行きたいと思えば行けばいいと思う。
でも、学校以外でも学べることはたくさんあることは知っていてね。
僕が教員を退職した理由は「学校現場から子どもたち全員が笑顔になる環境づくりは無理だ。」こう思ったからなんだ。
実際に、昨年の不登校の数は過去最多の30万人。少子化なのに……。
だから一人でも多くの子どもたちが笑顔になれる、新たな教育の形を確実に作っていくために、株式会社を立ち上げ収入と影響力を増やして来た。
そして、ついに子どもたちが学ぶ新しい形、ままためオルタナティブスクールが2024年4月1日開校されるんだ!
1校目は、群馬県高崎市。
着々と準備が進んでいるよ。
でも、正直まだまだ資金が足りない。
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