今回は、NPO法人部活動リノベクエストLabo代表のジーターさんがいらっしゃいました!
よろしくお願いします!
今日はどのようなご相談ですか?
よろしくお願いします。
ドラゴン先生は今年オルタナティブスクールを立てられると聞きました。
私もNPO法人を運営している身として詳しく聞きたいです!
ジーターさんが理事長を務めるNPOは👇から!
NPO法人部活動リノベクエストLabo
今年からオルタナティブスクールを展開
ドラゴン先生は今年NPO法人を立てると聞きました。
詳しく聞かせてください。
今年はNPOを立ててフリースクールを作るからその話だね。
まず、オルタナティブスクールが全国で足りてないのは知ってる?
そうですね。
地域の学校に通えない子が学べる場所は少ないと思います。
僕が教員を辞めた理由は、学校のシステムのおかしさを感じたからなんだ。
そりゃ、「不登校も教員の精神疾患も増えるよな」って環境だからね。
とにかく今年は、不登校の子どもたちの居場所や学校の先生達が自由に教育をできる場所を作りたいんだ。
オルタナティブスクール運営費用が課題
ただ、教育はマネタイズが難しい分野でね。
やっぱり長期的に運用しないと意味がないから、その辺はしっかり考えないといけない。
教育分野は資金調達とマネタイズが本当に難しいです。
だから戦略として、クラウドファンディングでお金を集めて、そのサポートに向けてNPO法人を立ち上げるんだよね。
僕の理想は、NPO法人×株式会社の同時運営。
株式会社で利益を上げながら、NPOで社会貢献をするのが長期運営には必須と感じているよ。
お金のことから目を背けては何も価値提供できませんよね。
2024年どうなっていくか分からないけど、NPO法人を大きくするためにも、さらに株式会社の売り上げもしっかり上げていきたいね。
私は高校野球の指導者と関わっていましたが、あれはビジネスなんですよ。
でも、現場には全然お金が回らず、主役である高校生に還元されないというのは、アンフェアだと思います。
こんな理不尽さを取り除いて、子どもたちが自分の価値を見出して、好きなことをして学んでいく世界線にしていきたいと考えています。
今までビジネスと教育が離れていたからこそ、子どもたちが割を食ってるという話でとても腑に落ちました。
学校よりも魅力的なオルタナティブスクールを作る
ドラゴン先生が考えるオルタナティブスクールは、子どもや先生の避難場所でもあるイメージですか?
元々は学校教育に革命を起こす手立てとして、学校の中にいる人たちを外に出すことを考えていたんだ。
学校の中の人たちを外に出すとは?
先生たちも辛そうだからさ、「あそこのオルタナティブスクールの方が自分のやりたい教育ができそう!」「ドラゴン先生のところで働くという選択肢もあるんだ!!」と思えるようにしていきたい。
学校教育だけが、教育現場ではない状態を作りたいよね。
たしかに今は子どもも大人も選択肢が少なすぎます。
だから、僕が作るままためオルタナティブスクールは、学習指導要領に則らないけど、子どもたちが意欲的に活動できる場所にしていきたいんだ。
ドラゴン先生が代表になるんですか?
いや、僕は経営サポートのイメージで、メインは「オルタナティブスクールを立てたい!」と手を挙げた方になるよ。
今のところ2名が開校に向けて進めているよ!
そうなんですね。
運営理念はカッチリ決めているんですか?
立ち上げる人の強みをかけ算にできたら最高だと思っていて、例えばハンドメイドが得意な代表ならどんどん取り入れていけばいいと思う。
代表者のやってきたビジネスと学びの場が近くなればなるほど良い。
今は、教育とビジネスが遠すぎるんだよ。
じゃあ、割と自由に運営できるんですね。
もちろん理念はあるけど「子どもたちにコーチングを」ということだけ。
僕もコーチング文化を広めたいって想いがあるからそこは外れないようにしているかな。
でも、ままためコーチング塾の卒業生は、プロコーチでもあり起業家でもあるから、理念に関してはぶつかることはないはず笑。
たしかにコーチングを取り入れた教育の必要性はひしひしと感じます。
先が見えないことでも飛び込む子を育てるために
2024年8月にはNPO法人を運営していくけど、正直先は見えていない。
だけど、だからこそやる価値がある。
先が見えないからこそやる価値がある?
僕らは先が分からないものに飛び込める子どもたちを育てていかなければならない。
だったら、運営側もどんどんチャレンジしていかないと育てることはできないでしょ。
最高の起業家教育にするためには、働いている人やビジネスをしている人と子どもたちが近くあるべき。
学校の先生たちでは起業家教育はできないからね。
教員は起業家教育できないですか?
そりゃ公務員として10年後の給料も分かっている人たちの言葉は刺さらないよ。
しかもそれが安定だとはもう言えないんじゃないかな。
私もそう思います。
日本でさえもどうなっているか分からない。
だから未知なことでも飛び込める勇気と、飛び込んで理想の状態に近づけようとする行動力、アイデア、学ぶ姿勢を見せられる大人を増やしていくことがマストなんだ。
そしてその役目は、僕や僕と学んだプロコーチが担うことになる。
だから、これからもままためコーチング塾の生徒はどんどん増やしていこうと思っているよ。
めちゃくちゃいいですね!
ジーターも「教育を変えたい!」って想いが強い人なので、僕とシナジーが生まれそうなことはどんどん声をかけてほしい!
一緒にやっていけば、子どもたちの教育のより良い環境を作れると思ってるよ。
これからも良きパートナーとしてよろしくお願いします!
ありがとうございました。
僕が教員を退職した理由は「学校現場から子どもたち全員が笑顔になる環境づくりは無理だ。」こう思ったからなんだ。
実際に、昨年の不登校の数は過去最多の30万人。少子化なのに……。
だから一人でも多くの子どもたちが笑顔になれる、新たな教育の形を確実に作っていくために、株式会社を立ち上げ収入と影響力を増やして来た。
そして、ついに子どもたちが学ぶ新しい形、ままためオルタナティブスクールが2024年4月1日開校されるんだ!
1校目は、群馬県高崎市。
着々と準備が進んでいるよ。
でも、正直まだまだ資金が足りない。
そこでこの度クラウドファンディングを立ち上げて、家具をそろえる資金調達をすることになったんだ。
ドラゴン先生と交流できるリターンもたくさん用意してあるよ!
👇のURLでは動画で詳しく伝えているから、ぜひ見てみてほしい。
ままためオルタナティブスクールプロジェクトを見る
支援したいプロジェクトだなと思ったら、ぜひよろしくお願いいたします!
ぼくは41歳で教員を辞めてプロコーチに、今では2つの会社を経営するまでになった。
コーチングはもちろん、集客やセールスなどを学んで今は、コーチング起業を目指す方をサポートしているんだ。(ままためコーチング塾とは)
ドラゴン先生の公式LINEでは、プロコーチ診断テストやビジネスが学べる動画5本、10分で学べるコーチング動画5本をすべて無料で受け取れるようにしてあるよ。
大きな変化は、小さな行動を続けた結果。
勇気を出して今すぐできること、思いついた行動をしてみて!
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