【家族が大反対】退職したい教員が家族に信頼されるための一言とは?

教員を辞めたいのに、家族に反対される森山さん。

今回は、現役小学校教員の森山さん(仮名)がいらっしゃいました!

森山さんのように「転職や独立を身内に相談すると反対された」という方は多いでしょう。

実際に反対されたことがある人もこれから家族に相談するという方も、森山さんへの進路指導をぜひ最後までご覧ください

進路指導室OPEN

ドラゴン先生
ドラゴン先生

森山さん、よろしくお願いします!
今日はどのようなご相談ですか?

男性教員
森山さん

よろしくお願いします。

教員を退職したいと妻に伝えたら「無理でしょ」と言われまして……

ドラゴン先生ってどんな人?

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ドラゴン先生
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家族からの反対はコミュニケーション不足

 いずれ教員を辞めていろいろな仕事に挑戦し、安定した収入と自分の時間を確保したい森山さん。しかし、家族から反対され……。
ドラゴン先生
ドラゴン先生

なぜ、奥さんから「無理でしょ」と言われたのでしょうか。

男性教員
森山さん

先生を辞めて稼げるだけの体力がまだないと思われていますね。

奨学金が残っていることと、もしかしたら家族への貢献が足りないのかもしれません。

ドラゴン先生
ドラゴン先生

「かもしれない。」という理由はあるんですか?

男性教員
森山さん

家事や育児など、やれることは一応やってはいるんです。

でも、求められていることとズレているのかなぁとも思います。

ドラゴン先生
ドラゴン先生

求められているものって何なんですか?

男性教員
森山さん

何でしょうね……。
家族をもっと優先することなのか、もっと落ち着いてほしいのか……。

ドラゴン先生
ドラゴン先生

聞いたことはありますか?

男性教員
森山さん

ないです。

驚くドラゴン先生

ドラゴン先生
ドラゴン先生

え?ないんですか!?

男性教員
森山さん

手探りです。

ドラゴン先生
ドラゴン先生

手探り!?

コーチングを学んでいますよね?
奥さんにコーチングはしないんですか?

 

男性教員
森山さん

何回か試したんですが、「なんでそんな質問するの?」と言われて話が終わっちゃいました。

家族へのコーチングがうまくいかない理由

What is Dr. Dragon's advice to counselors who say that coaching to their families is not going well?

ドラゴン先生
ドラゴン先生

コーチングを試すってことをちゃんと伝えましたか?

「実は、コーチングを習っていて10分でもいいから、受けてほしいんだけど今いい?」みたいに。

男性教員
森山さん

いや、言ったことないですね。

ドラゴン先生
ドラゴン先生

奥さんから「なんで質問するの?」と言われたときに、おそらく森山さんは、「ごめん、別に大丈夫だから」と返していませんか?

男性教員
森山さん

まさに、ドラゴン先生のおっしゃる通りです。

ドラゴン先生
ドラゴン先生

一事が万事そうなのかぁと思います。

なので、まず前提を共有することを意識してみてはどうでしょうか。奥さんに日ごろからコーチングのことを伝えていますか?

男性教員
森山さん

伝えてないですね。

ドラゴン先生
ドラゴン先生

 

そうですよね。相手からすると、いきなり質問される状態なんですよ。それって怖くないですか?

男性教員
森山さん

……たしかにそうですね。

ドラゴン先生
ドラゴン先生

街頭インタビューでも、いきなり質問されるより、名前や所属先、目的を伝えられる方が答えやすいですよね。家族も同じですよ。

男性教員
森山さん

たしかに、私はいつも前提をすっ飛ばしていきなり質問をしていました。

ドラゴン先生
ドラゴン先生

なぜ、いきなり質問をしていたか自分でわかりますか?

男性教員
森山さん

伝わっているものだと思っているからですね。

ドラゴン先生
ドラゴン先生

伝わっているものだと思い込んでいるから、奥さんにも子どもにも生徒に伝わらない。伝えようとする気持ちが足りないんだと思うのですが、どう感じますか?

男性教員
森山さん

胸に刺さりますね。

ドラゴン先生
ドラゴン先生

刺さりますか。でも、ダメじゃないんですよ。こういうときのためのとっておきの考え方があります。

「伸びしろ半端ない」です!

家族から信頼されるきっかけづくりの一言とは?

前提を共有してからコミュニケーションを取りましょう。

 「前提を共有せず話しかけてしまう」課題が見つかった森山さん。打開策はあるのか。
ドラゴン先生
ドラゴン先生

これからは「ちょっといい?今こういう状況でこんなことをやりたいんだけど、時間作ってもらえないかな?」って伝えるだけで、「いいよ」と言ってもらえるようになる。前提を共有しないで伝えると、「この人は急に何を言い出すんだろう??」となるんですよ。

男性教員
森山さん

それは言われますね。
何で今まで伝えてこなかったんだろう。……相手に頼ってきたんでしょうね。

ドラゴン先生
ドラゴン先生

たとえば、ぼくがコーチングをスタートするときは、「どんな時間になったら最高ですか?」って聞くようにしているんですよ。実は、これも「最高な時間にしようね」という前提を作っているんです。

ドラゴン先生
ドラゴン先生

だから、森山さんも前提を話すきっかけとなる言葉を考えてみましょう。昨日までは、思ったことをパッと言ってたと思いますが、これからは必ず1つきっかけづくりの言葉をはさむ。何か思いつきますか?

男性教員
森山さん

「今ちょっといい?」ですかね。

ドラゴン先生
ドラゴン先生

いいですね。これからは必ず言うようにしましょう。「今ちょっといい?」という言葉でコミュニケーションが変われば、以前なら取りこぼしていた良縁が紡がれていきますよ。

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ぼくは41歳で教員を辞めてプロコーチに、今では2つの会社を経営するまでになった。

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【信頼ゼロ】独立したい教員に立ちはだかる家族の壁

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