コーチングはどんな種類があるのですか?
代表的な7種類のコーチングを紹介しよう。
コーチングは、クライアントの成長や目標達成をサポートする対話型のスキルだ。
自分が経験したこととコーチングをかけ合わせることで、特化型のコーチになることもできる。
今回は、これからコーチを目指す方のために、代表的な7種類のコーチングを紹介しよう。
もちろん、自分の経験と今回紹介するコーチが合致しないこともある。
その場合は、自分でオリジナルのコーチを作ってもOKだ。
(この話は最後に解説しているよ!)
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代表的な7種類のコーチング
代表的な7つのコーチを紹介しよう。
②メンタルコーチ
③ビジネスコーチ
④ダイエットコーチ
⑤子育てコーチ
⑥子ども向けコーチ
⑦ライフコーチ
キャリアコーチ
キャリアコーチは、キャリアアップ、転職、働き方などの課題をコーチングを使ってサポートする専門家。
キャリアに関する悩みの例
- 自己PRや履歴書の書き方に自信がない
- 転職すべきか悩んでいる
一方的なアドバイスではなく、クライアントが自己理解を深め、理想的なキャリアを明確にし、目標設定や行動設定するのがキャリコーチの使命だ。
働き方や将来のキャリアに不安を感じている人をサポートしたいならキャリアコーチがおすすめ!
メンタルコーチ
メンタルコーチは心理的な課題を克服し、個人やチームのパフォーマンスを向上させる専門家。
メンタルに関する悩みの例
- プレッシャーに弱い
- すぐに落ち込む
メンタル面での課題や改善後の未来をクライアント自身が想像できるようコーチングをしよう。
メンタル改善の側面から目標達成をサポートしたい人はメンタルコーチがおすすめ!
ビジネスコーチ
ビジネスコーチは、売上アップのサポートや部下育成のサポート、経営者を対象としたコーチングなど多岐にわたる。
ビジネスに関する悩みの例
- 売上アップを図りたい
- 部下育成の方向性を考えたい
- 経営の方向性を見直したい
すでにビジネスで成果を上げているなら、自信のある分野で特化型ビジネスコーチとして活動するのもおすすめ。
👇の記事ではビジネスコーチをさらに細分化した4種類のコーチを紹介しているからぜひ読んでみて!
ダイエットコーチ
ダイエットコーチは健康的な身体の専門家。
コーチングでダイエットをしたい本当の理由や目標達成に必要な行動を引き出してサポートをする。
ダイエットに関する悩みの例
- 継続してダイエットに取り組めない
- 理想の身体を手に入れて異性からモテたい
実は、ダイエットは欲求を叶える手段にすぎない。
ダイエットの先に、モテたい、キレイな服を着たいなど実現したいことが必ずある。
でも、クライアントもダイエットが目的になっているケースがある。
ダイエットコーチは、ダイエットが成功した先を引き出しながら目標達成まで伴走しよう!
ダイエットコーチになるには?イストラクターとの違いやニーズまで解説
子育てコーチ
子育てコーチは、子育てに悩む保護者を対象に子どもの成長やかかわり方についてサポートする専門家。
子育てに関する悩みの例
- 子育てがしんどい
- 子どもが不登校で悩んでいる
- パートナーと子育ての価値観が合わない
子育ては「自分が頑張らないと!」と思い込んで心身ともに疲れがちだ。
中には、子どもとうまく関われず自分を責めてしまう方もいる。
その状況は、子どもも親もしんどいと思うんだ。
子育てを乗り越えた経験とコーチングを活用して子どもと親が良い関係でいられるようにサポートしていこう。
子ども向けコーチ
子ども向けコーチは、子どもの問題解決能力を引き出したり、目標設定をサポートしたりする専門家。
子どもの年齢に応じて臨機応変なコーチングスキルが必要になるよ。
ただし、コーチング対象は子どもだけど、実際に子どもにコーチングを受けさせる判断は親だから集客の際は注意しよう。
👇は子どもにコーチングを受けさせたいと考える保護者の悩みの例だ。
悩みの例
- 子どものやる気をアップさせたい
- 自分で考える力をつけて欲しい
子ども向けコーチングは子育て経験や教育関係の仕事が生かせる仕事だ。
特に現場経験のある学校の先生や保育士は、資格があるだけで信頼されることもあるから活かしていこう!
ライフコーチ
ライフコーチを一言でいえば、ありのままの自分でいられるためのサポータ―。
人生の目標設定やパートナーシップ、仕事など人生に関わることをコーチングでサポートするよ。
👇は悩みの例だ。
ライフコーチを依頼する方の悩みの例
- やりたいことが見つからない
- ネガティブに考えるクセを止めたい
- なんとなく不安
みんないろいろな悩みを抱えているけれど、中には不必要な悩みもあるはず。そんなしがらみから解放させ、ありのままの自分で人生を送るサポーターがライフコーチだ。
○○コーチは自分で作ってOK
もし、今回紹介した7種類のコーチに自分の経験が当てはまらなくても大丈夫。
コーチングは、対話を通して相手の目標や行動を引き出すスキル。
だから、自分の経験とコーチングを活かして誰かをサポートできるなら、新たな○○コーチを作ってOKなんだ。
たとえば、【退職コーチ】や【脱完ぺき主義コーチ】と名乗る人もいるよ。
私は特別何かを乗り越えた経験がありません……。
大丈夫。必ずあるよ。見つけ方を知らないだけ。
人生で何かを乗り越えた経験がすぐに思い出せない人は、自分の強みを生かした商品を見つける方法【5つの質問に答えるだけ!】を読もう!
自問自答をすることで、自分の経験をありありと思い出すことができるよ。
通称ドラゴン先生
東京NSC元芸人
元教員13年の教員生活の後、41歳で独立。独立後は、ままためコーチング塾®️の塾長、2社経営の社長、また、プロコーチとして2000人以上の実績を持つ。現在総フォロワー10万人を超えるインフルエンサーとしても活動。子どもの笑顔のために、ありのままでイキイキと生きる大人を増やす講演会”ままため講演会”を全国で開催中。
ドラゴン先生のプロフィール詳細を見る
株式会社ドラゴン教育革命HP
https://www.dragon-edu-revo.com/YouTubeチャンネル
教員のための進路指導室
教育革命家ドラゴン先生
ぼくは41歳で教員を辞めてプロコーチに、今では2つの会社を経営するまでになった。
コーチングはもちろん、集客やセールスなどたくさんのことを学んで今は、コーチング起業を目指す方をサポートしているんだ。(コーチングとは)
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