起業家がよく言う「ブランディングする」ってどういう意味ですか？個人で稼ぐときも必要ですか？
ブランディングを一言で表すなら【イメージの浸透】。ぼくは一人社長だけど、ブランディングしているよ！
ブランディングはビジネスにおける戦略の1つ。
この戦略を知らないと、売り上げが下がったときに、的外れな改善策を打ってしまうこともあるから必ず勉強しよう。
今回は、ブランディングについて図や具体例を混ぜながら詳しく解説する。
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ブランディングとは
ブランディングとは、商品やサービス、会社のイメージを世の中に浸透させるための行動だ。
上の図をみてほしい。
ブランドの文字を囲む6つの言葉。
・ロゴ/ネーミング
・キャラクター
・世界観
・キャッチフレーズ
・シンボルマーク
これらは、イメージを浸透させるための施策なんだ。
たとえば、「ユニクロと言えば？」と聞かれたらなんて答える？？
安い、身近……、赤いイメージもあります。
そのイメージがまさにユニクロのブランドだ。
ドラゴン先生のYouTubeブランド
ぼくのYouTubeのブランディングを紹介しよう。
個人で稼ぎたい人のブランディングにも参考になるよ。
ネーミング
【ビジネス小学校】
シンボルマーク
キャラクター
【ドラゴン先生】
世界観
【黒板と授業風】
キャッチフレーズ
【生きるチカラは稼ぐチカラ】
こうやって、「ドラゴン先生といえばビジネスの先生」とイメージしてもらえる戦略を立てているんだ。
ブランディングが必要な理由
昔は商品のクオリティがよければ売れていた。
だけど今は、便利で当たり前。
さらに、その先に感情が揺れる体験を演出できるかが、今のビジネスでは必要なんだ。
ブランディングまとめ
さっそく、👇の図にそってどんなイメージをつけていきたいか考えよう。
まだ、自分の商品が見つかっていない人は、5つの質問に答えるだけ！自分の強みを生かした商品を見つける方法を参考にして商品をつくろう。
ぼくは教員のときに出会った、たった1冊のファッション本で考え方が変わり、41歳で教員を辞めて講演家に、今では2つの会社を経営するまでになった。
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