涙がふっとんだ!学校教育の裏側を知る!?2040さんとの講演会

私が衝撃を受けたドラゴン先生ととある方との講演会に関してお伝えします。

2040さんと講演会に参加した理由

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9月11日に行われたドラゴン先生が開催したコラボ講演会。
そのお相手は「2040さん」という方。
なぜ行こうと思ったのかというと、ドラゴン先生がこの方とのコラボ講演会が決まったときの興奮度合いがすごかったから笑。
「すごいお相手とのコラボができることになった!」
「学校の先生は学校休んでくるべき!」
「ホントとやばい!興奮してきた!」

ということを様々なところで言っていて、私は2040さんって誰!?って感じでしたが、とある世界ではめっちゃファンが多い方らしい。
ドラゴン先生の「ままためコーチング塾」の一人の塾生として参加してみることにしました。

悲しい出来事

実は、講演会2日前、私は子どもに関するとてもショックな出来事が起こり、2日間は涙が止まりませんでした。気持ちは重いけど、家にこもりっぱなしだとさらに良くない方向に考えてしまうから、講演会を申し込んでいてよかったと感じながら会場に向かっていました。

衝撃の講演会、その内容は?

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そんな中、始まった講演会。
学校教育に関して、違った角度、違った世界から捉えたお話しでした。
学校教育に限らず、この世全てにおいて、そんな違う世界に連れて行ってくれる感じでした。
何より印象に残ったワード「タグ付け」
学校教育はもちろん、世の中のいろんなところでなされる「タグ付け」。そこに人は一喜一憂するのだということが分かりました。

質疑応答の時間。
普段、私は質問を躊躇せずにすることができるタイプ。でもその日は違ってました。
ちょっと聞いてみたい、でも個人的なことだし、重たい話だし・・・、
でもせっかく来たし!
そう思って、心の中の重りである悲しい出来事について勇気をもって質問をしてみました

2040さんは、さらりとお答えになる。
「そんなこと、言葉でいうのは簡単でしょ!?」とはじめは思った。
でも聞いていくうちに、あれ、もしかして私自身が一番その悲しい出来事に「タグ付け」してしまっているのでは?そう捉えることができたんです。

2040さんの話、それを引き出すドラゴン先生、そして最後にドラゴン先生のメンターである心理カウンセラーの亀井弘喜さんの実体験交えたお話は、自分にとっては衝撃的なものでした。
この講演会が今聞けて良かった、と心から思えたのでした。もしこの講演会が1か月後だったとしたら、私はずっと泣いて過ごしていたのかもしれないと。
出来事が解決したわけではないのに、捉え方ひとつでこんなに気持ちって変わるんだと実感しました。

その後、懇親会でも楽しい時間を過ごして、笑顔で家に帰り家族と話すことができました。
私は2040さんのファンであったわけではありません。
講演会でも、正直自分には難しい内容もありました。でもこの話を今聴けたことは私の人生にとって、とてもありがたいことでした。

コーチングって「物事の捉え方を変える」ものでもあります。それを体験し、その重要性を認識できた体験でした。

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